2017-01-01から1年間の記事一覧
昨季の攻撃力を取り戻せず、やや方向性が定まっていない山口。かたや、「FW 闘莉王」が奏功し、徐々に勝ち点を伸ばしてきている京都。30度に近づく厳しいコンディションのデーゲーム。勝利を手にしたのは。
ACLでは自力でのグループリーグ突破の目を掴んでいるものの、リーグ戦はここ4試合勝ち星をあげられていない川崎。こちらもシーズンまだ1勝、現在2連敗中の新潟。浮上のきっかけとなる勝ち点3を掴むのは。
得点数こそ上がっていないが、片野坂監督が標榜するポゼッションスタイルが徐々に板についてきた大分。対するは、この試合前までで失点7と堅守を誇る松本。1点を争う勝負が予想される中、勝ち点を奪うことが出来たのはどちらか。
大宮とのダービーに敗れ、試合後大きなブーイングを浴びた浦和。返す刀でホームに迎えるのは、昨季リーグタイトルを眼前で奪われた鹿島。ACLはともにグループリーグ突破を決めており、この試合に全てを注ぐことが出来る状況下、勝ち点3をものにしたのは。
前節、3-0の快勝劇で3連敗を脱した長崎。かたや、勝ち点を思う以上に積み重ねられていない岡山。夏日のゴールデンウィーク、勝利を手にしたのは。
さいたまダービー。恐らく、両チームのファン・サポーターにとっては飾る言葉など必要のない、この響きだけで燃え滾るものがあるであろう一戦。プライドを見せたのは、どちらだ。
しぶとい戦いぶりで勝ち点を積み重ね、上位に位置する福岡。この日迎えたのは、開幕当初の勢いにややかげりが見えつつある東京V。福岡が勢いをさらに増せたのか、東京Vが流れを変えられたのか。
J3へセカンドチームを送る決断を下した昨シーズン、U-18の選手たちがどこまでU-23の一員としてJ3を戦うのか?それに伴い、U-18はどこまで学年を問わないシームレスさを求められるのか?そのことを、決して本筋とはしていないながら、頭のど…
前節は黒星を喫したものの、堅実な守備をベースに上位に位置する横浜FC。一方の千葉は、トピックスに上げやすい「ハイライン・ハイプレス」が功罪分けているのか、勝ち点を伸ばしきれない状況。とはいえ、試合前で両チームの勝ち点差は2。横浜FCが上位…
負けないけど勝てない-リーグ戦でもACLでも突き抜けきれない日々を過ごす川崎。対して、小林監督らしい堅く、組織だったプレーがチームに浸透してきている清水。こちらもACLを控えたフライデーナイトマッチ。
ACLとの並行に(怪我人の多さなどで)苦しみながらもリーグ戦では上位に位置しているG大阪。対して、昨季の躍進が嘘のように大きな、大きな苦しみと戦っている大宮。ACLを控えたフライデーナイトマッチを制したのは。
ポジティブだった2・3月から一転、4月はここまで3試合勝ちなし。試合内容やその他漏れ聞こえてくる処々を聞いていると、必要以上にネガティブになることはないと思いますが、楽観的でいられる状況ではありません。 課題を挙げれば、キリがないでしょう。…
1年でのJ1復帰へ好スタートを切った湘南。対して、大木イズムが随所に見られ、ここに来て連勝と結果もついてき始めた岐阜。良い流れをさらに次へ繋げられたのはどちらか。
試行錯誤が続きながら、気がつけば首位へ浮上した名古屋。まだまだポジティブな旅路が続く徳島へ乗り込み、勝利を積み重ねられたか。
ACLとの並行もあってか怪我人の多さに苦しみながらも、勝ち点をしっかりと積み重ねている川崎。対するは開幕からポジティブな戦いを続け、上位陣相手にも臆せず戦えている甲府。等々力でさらに一歩前に進むのは、どちらか。
余裕があれば、J3も見ますよ!ということで、J3での、新スタジアムでの初勝利を目指す北九州がC大阪23を迎えた一戦。余談だが、カメラ位置が非常にいい塩梅で、見やすい試合だった。
横浜FCは3勝1分、徳島は3勝1敗とともに上位発進となった両チーム。しかし、其のアプローチは対極とも言えるもの。注目の上位対決、相手を上回るアプローチを見せられてのは、果たしてどちらか。
ロティーナ新監督を迎え、3勝1敗と好スタートを切った東京V。対するは、大木新監督の「らしさ」がすでに散りばめながらも2分2敗とまだ勝ち星が無い岐阜。3月ラストを勝利で飾ったのは。
2勝1敗とまずまずのスタートを切った福岡。対するは、2試合連続劇的なアディショナルタイム弾で1勝2分とまだ負けがない熊本。バトルオブ九州を制したのは。
前節J1復帰後初の勝ち点をあげ、ミッドウィークのルヴァンカップでも勝利を奪い、上げ潮な札幌。一方、ルヴァンカップ含めて昨季の中位~下位のチーム相手に2分2敗と勝ち星を上げられていない広島。同じ勝ち点1ながら、印象は対照的な両チームの対戦。
ともに2勝1敗と勝ち越して迎えた第4節。大分はJ2復帰にあたっての不安をさらに払拭すべく、徳島は一部のマスコミで評価を得ているリカルド・ロドリゲス監督のスタイルがより深化していくのか。更なる勝ち点3でスタートダッシュをより確かなものとした…
突然ですが、世の中ではよく「人の第一印象は出会って数秒で決まる」と言われます。人は、その人ごとの価値観や判断でもって、初めて出会うその人を瞬間的に-あるいは生理的に-「好き」か「嫌い」か、「良い印象」か「良くない印象」か決めてしまいます。…
ともに1分け1敗スタートとなり、初勝利が欲しい両チームの一戦。勝ち点3を手にし、一歩前へ進んだのは鳥栖か、広島か。
J開幕戦で横浜Fマリノスに苦杯を舐めさせられた以外は順調に歩を進めている浦和。対して、1分け1敗のスタートながら、複数のメディアからポジティブな評価を得ている、吉田達磨監督率いる甲府。ACLの関係で行われたフライデーナイトマッチで凱歌を上…
名古屋のJ2降格により、リーグ戦では初の顔合わせとなった名岐ダービー。開幕戦は勝ち点3と1に分かれたものの、ともに好意的な評価を得ていたが、果たして続けられたのか。
開幕戦はゴールレスドローに終わった磐田。守備での手ごたえは得た一方、攻撃面での物足りなさはいくつかのメディアが指摘していたが、ホーム開幕戦で攻撃開花となったか。一方仙台は、札幌との「大事な」一戦をものにし、連勝を目指す一戦。
開幕戦でオフのマイナスイメージをある程度払拭することに成功した横浜FM。2戦連続ホームゲームとなった今節は、J1復帰戦を勝利で飾ることが出来なかった札幌。横浜FMが連勝となったか、札幌が初勝ち点をあげられたのか。
1つ前に観た記を挙げた横浜FC、松本は、先日アップしましたJ2順位予想でそれぞれ4位、1位とした両チームでしたが、同じく2位、3位に予想した京都-山形が開幕でぶつかったので、これは見てみようというチョイスです。
J2も開幕です!栄えある(?)観戦一番手に選んだのは、今年の私的ダークホースである横浜FC。カズが50歳のバースデーに先発という注目点もありましたし。相手は、こちらも昇格候補である松本。ニッパツ三ツ沢は、パンパンでしたね。
1年でJ1復帰を果たした清水。かたや、J1初優勝を虎視眈々と狙う神戸。ほぼ満員となったアイスタで勝利の凱歌をあげたのは。