続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

○○新聞杯

 昨日の新馬戦は乾杯。いやぁ、ルメールさんやっぱり上手です。でも、マイル以下のレイデオロ産駒を引き続き軽視するのは悪くないと思います。

 さて、今日の予想は東京新聞杯。で、今年のレースで○○新聞杯ってレース名、いくつあるんでしょうね。

 

 

東京11R 東京新聞杯(GⅢ)

◎ 02.アスクコンナモンダ

○ 06.マスクトディーヴァ

▲ 05.ウインカーネリアン

☆ 11.マテンロウスカイ

△ 01.サクラトゥジュール 04.ルージュリナージュ 07.ジャスティンカフェ 09.ウンブライル 10.ダノンタッチダウン 15.フリームファクシ

 本命はアスクコンナモンダ。1勝クラスの身で臨んだアーリントンCこそ大きく負けましたが、その後は順調に条件戦をクリア。2走前の京成杯AHは完全に展開負けで実力負けではないですし、前走は少頭数のオープン特別ながらGⅢ級のメンバー構成で、しかも1、2着は前残りの中、しぶとく伸びて3着を確保。で、賞金的に確証を得られないなかでもここまで出走を待って挑む一戦。中間の調整も抜かりないですし、ここはなぜか一気の人気落ち。かなり期待値は高い印象です。

 マスクトディーヴァは実力一枚上。ヴィクトリアマイルをにらんでのレース選択と思われ、仕上げは8割程度だと思いますが、ここで恥ずかしいレースはしないでしょう。

 ウインカーネリアンは前年の勝ち馬。ドルチェモアが溜める競馬を示唆しており、スタート五分ならここも楽逃げ可能。

 マテンロウスカイは前走が強い内容。左回りはまだ複勝圏を外していないですし、ウインカーネリアンの番手をスッと取れれば。

 △は手広く行きたいところですが、京都金杯好走後の外枠2頭、トゥードジボンとアヴェラーレはいささか疑問視。トゥードジボンは初の東上。四位厩舎も関西専用感あり。アヴェラーレはソフト系ジョッキーと手が合うタイプで、キングストンJのテン乗りは思っている以上にマイナスでは?