続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

2014-01-01から1年間の記事一覧

有馬記念

早いもので、今年も有馬記念の季節となりました。明日から妻の実家へ帰省するんですが、PCネット環境から離れてしまうため、枠が出た今日の時点で無謀にも予想をしてみようかなと。よほど土曜日にバイアスが発生しなければ、ここで予想したとおりに買いた…

意識と無意識

一つ下のエントリで書きました、今季のFC東京U−18「FINAL 4」の第一弾、プレミアリーグ参入戦。当初、12/13(土)&12/15(月)の2日で行われる予定でしたが、雪の影響により土曜日は全試合中止、12/14(日)に順延というハプニングが発生。結果、12/1…

合言葉は…

12/6の横浜FM戦をもって、トップチームの今季公式戦は終了しました。最後はなんだか締まらない印象もありましたが(苦笑)、個人的には非常に楽しめた1年だったなと思っています。振り返りは…年内に書けたらいいなぁ。 さて、本日はU−18について。U−…

変化に見る思惑

なにやら、FC東京関連ではお久しぶりの更新。別に倒れるほど忙しい!というわけではなく、平々凡々と暮らしておりました。 そんなFC東京。14戦負けなしを経て、ここ5試合は1勝1分け3敗とまた厳しいターンに入り、優勝はともかく、ACL圏内も非常…

スプリンターズS

◎ 05.マジンプロスパー ○ 15.ハクサンムーン ▲ 13.レッドオーヴァル △ 03.トーホウアマポーラ △ 11.ハナズゴール × 09.ストレイトガール × 14.グランプリボス × 06.コパノリチャード × 10.マヤノリュウジン × 02.ローブティサージュ 新潟で久々に行われるス…

20141004 阪神1R

◎ 12.ミッキーハピネス ○ 07.ヤマカツライデン ▲ 04.グロリアバローズ △ 05.ウインエアフォース △ 09.スマートレジェンド △ 13.カフジペガサス △ 06.ロウアンドロウ △ 16.ヴェリタスキング シリウスSと同じ、阪神ダート中距離戦から1つ。「先週のダート1…

シリウスS

◎ 05.ケイアイレオーネ ○ 04.クリノスターオー ▲ 07.トウシンイーグル △ 10.ナムラビクター △ 13.ソロル △ 09.ジェベルムーサ △ 14.サトノプリンシパル 本命ケイアイレオーネは昨年の勝ち馬。その勝利後しばらく不振にあえいでいましたが、前走阿蘇Sで久々…

神戸新聞杯

◎ 08.サトノアラジン ○ 16.ヴォルシェーブ ▲ 10.ワンアンドオンリー △ 02.トーホウジャッカル △ 07.ヤマノウィザード △ 09.ハギノハイブリッド △ 13.スズカデヴィアス ダービー馬ワンアンドオンリーの秋初戦。皐月賞馬イスラボニータ、桜花賞馬ハープスター…

オールカマー

◎ 09.クランモンタナ ○ 09.サトノノブレス ▲ 06.ラキシス ☆ 01.アスカクリチャン △ 11.マイネルラクリマ △ 15.マイネルメダリスト △ 16.フェイムゲーム 本命はクランモンタナ。青葉賞以来の重賞挑戦となった前走の新潟記念は、好位追走から直線早めに先頭に…

北九州記念

◎ 06.ブルーデジャブ ○ 15.ニンジャ ▲ 13.メイショウスザンナ △ 09.ワキノブレイブ × 10.バーバラ × 11.エピセアローム × 16.スギノエンデバー 天気がどうなるか分かりませんが、グチャグチャの馬場にでもならなければ、おそらく例年通り前傾ラップのタフな…

札幌記念

◎ 07.エアソミュール ○ 08.ハープスター ▲ 05.ゴールドシップ △ 01.ロゴタイプ △ 06.トウケイヘイロー △ 11.ラブイズブーシェ △ 02.トウカイパラダイス 久々の競馬予想です。 エアソミュールは札幌芝2000mで高い回収率を誇り、このレースでも勝ち馬を出して…

変わったのか?変わらないのか?

ワールドカップの中断期間が明けて、J1の各チームは5試合(ACL組は6試合)を戦い終えました。リスタートダッシュを決めたチーム、決められなかったチーム、継続を選んだチーム、変化を求めたチーム、さまざま見られているところです。 さて、東京はこ…

先輩に追いつくために。自分を超えるために。

7月24日に開幕した、日本クラブユースサッカー選手権大会(以下「クラ選」)。頂点に立つためには、10日間で7度、勝ち名乗りを上げなければならないという(毎年のことですが)(恐らく)世界でも類を見ない厳しい戦いに2年ぶり参戦した東京U−18。…

あえて問う。「自分たちのサッカー」を。

現在、クラブチームのU−18年代が参加できる全国規模の大会は3つある。その1つ、日本クラブユースサッカー選手権(以下「クラ選」)が、木曜日から開幕される。FC東京U−18は昨季関東予選で敗退し、この大会に参加することが叶わなかったため、2年…

思い出そう、あの頃の自分を

ワールドカップが終わって早5日。地球の裏側で行われた究極の非日常を約1か月間堪能し、明日からは、J1各チームのファンにとっては日常とも言えるリーグ戦がいよいよリスタートされます。 日本代表は、残念ながら世界に、そして自分という幻影に叩き潰さ…

安田記念

◎ 13.フィエロ ○ 10.ジャスタウェイ ▲ 07.ホエールキャプチャ △ 03.カレンブラックヒル △ 09.ダノンシャーク × 17.ワールドエース × 05.エキストラエンド × 08.ミッキーアイル × 06.グロリアスデイズ 週中からの大雨により、例年にないほど重い馬場状態で迎…

「Fiesta」に染まる前に

J1クラブは、6月1日に行われたナビスコカップ予選リーグ第7節を持って中断に突入。J2以下はモリモリ試合が行われますが、世の中はワールドカップモードに突入しております。そんな4年に1度の祝祭を前に、自分なりに大テーマ2つに分けて書いてみた…

日本ダービー

本日、1日東京競馬場で遊んでおりましたが、現地に観た印象と馬券圏内に入った馬のプロフィールを組み合わせて今日の傾向を探ると、 1:馬場状態が非常に良く、Cコース替わりで内もいいことから、4コーナー10番手以下から直線だけで追い込んでくるのは…

オークス

◎ 10.ハープスター ○ 03.マイネオーラム ▲ 02.ディルガ △ 08,09,14,15 まあ、ハープスターはよっぽどのことがない限り(最後方ポツンとか、落馬等のアクシデントに巻き込まれるとか)連を外すことは考えづらいかなと。ただ、その他の上位人気にどうにも食指…

「可変型」の持つ可能性

悶々とした、鬱々とした日々がようやく終わりを告げた「サタデーナイト・フィーバー」。皆さんが仰るとおり、ゴールってのは入るときはスコーンと入るもので。もちろんそれは偶然ではなく、これまでと同様に相手の狙いを見極め、自身の狙いを定めて試合に入…

京王杯スプリングC

◎ 03.アミカブルナンバー ○ 04.コパノリチャード ▲ 15.メイケイペガスター △ 05.エールブリーズ × 01,06,07,10,11,13,14 過去5年の傾向を見ると、まず目立つのが「前走準オープンを勝ってこのレースが昇級初戦」の馬。09年スズカコーズウェイ(8人気)、…

NHKマイルカップ

◎ 16.エイシンブルズアイ ○ 10.ミッキーアイル ▲ 07.ホウライアキコ △ 15.アドマイヤビジン × 04,05,08,09,12,14,17 過去5年の傾向を見ると、血統面では「父か母父ヴァイスリージェント系」(昨年はワンツー)、「父が1200m戦に強い(G1を勝っているよう…

京都新聞杯

◎ 03.ハギノハイブリッド ○ 02.ミヤビジャスパー ▲ 10.ダンディーズムーン △ 05.ガリバルディ × 06.スズカデヴィアス × 08.シャドウダンサー × 11.サウンドオブアース 近5年の傾向を見ると、ディープとマンハッタンカフェ産駒が2勝ずつ挙げており、母父ト…

5/10 東京4R

◎ 04.ウインドオブケン ○ 13.キネオフォルツァ ▲ 05.オペラハット △ 02.ウェルヴァースト × 12.デルマコテツ × 10.シゲルヒュウガ × 03.ヴァールハイト × 08.ハヤブサキセキ 今開催の東京ダ2100mはディープ、ハーツクライ、ダンスインザダーク、チーフベアハ…

天皇賞・春

◎ 14.キズナ ○ 02.アドマイヤフライト ▲ 18.デスペラード △ 03.サトノノブレス × 01,05,07,08,11,12,15 出かける前なので簡単に。 先週のマイラーズCを筆頭に、今開催ここまでの京都はディープ天国と言っていいほど、高速スピードと切れが求められる馬場状…

久々の採点業務

3月1日に開幕してからここまで、リーグ戦8試合、ナビスコカップ3試合、計11試合の公式戦が行われました。星取り的にはなかなかに厳しいスタートとなってしまいましたが、内容は1試合ごとに確かな向上が見られ、去る土曜日のC大阪戦は、まだ序盤戦な…

皐月賞

◎ 18.ウインフルブルーム ○ 11.ロサギガンティア ▲ 02.イスラボニータ △ 16.アジアエクスプレス ☆ 05.アデイインザライフ × 17.トゥザワールド × 01.ワンアンドオンリー × 07.トーセンスターダム × 06.アドマイヤデウス × 10.ベルキャニオン × 03.クラリティ…

桜花賞

◎ 14.マーブルカテドラル ○ 18.ハープスター ▲ 12.レッドリヴェール △ 09.フォーエバーモア × 10.ヌーヴォレコルト × 13.アドマイヤビジン ハープスター1強、というオッズになっている今年の桜花賞。まあ、3連覇中のディープインパクト産駒が今年はハープ…

高松宮記念

◎ 14.レディオブオペラ ○ 09.ストレイトガール ▲ 15.スマートオリオン △ 12.ハクサンムーン △ 05.コパノリチャード × 04.レッドオーヴァル × 06.リアルインパクト × 17.スノードラゴン × 10.シルクフォーチュン 9Rに行われた岡崎特別(芝1200m)の勝ち時計…

趣の異なる「理想と現実の狭間」で

サッカージャーナリズムの世界において、「理想と現実の狭間で…」という表現がしばしば用いられます。そのチームが、監督が、選手たちが追い求める「理想」はありながら、その理想になかなか辿りつけず、あるいは、理想への道程は間違ってなくとも結果が出ず…