続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

オークス

◎ 10.ハープスター
○ 03.マイネオーラム
▲ 02.ディルガ
△ 08,09,14,15

 まあ、ハープスターはよっぽどのことがない限り(最後方ポツンとか、落馬等のアクシデントに巻き込まれるとか)連を外すことは考えづらいかなと。ただ、その他の上位人気にどうにも食指が動かない。
ということで、過去の穴パターンを探っていった結果、2年前に9人気3着と好走したアイスフォーリスと、「父ステイゴールド」「近年良績集まるフローラSで権利取り」「近4年必ず7人気以下で好走している1、2枠(しかもアイスフォーリスと同じ3番枠)を引いた」マイネオーラムが面白そう。切れる脚はありませんが、とにかくしぶとくジリジリ伸びるタイプで、松岡Jが詰まるのを覚悟で内にこだわることが出来たら一発あってもおかしくないかなと。
 もう1頭がディルガ。未勝利戦を勝ち上がるまでに5戦を要し、昇級後の2戦は大きな着順となりましたが、前走忘れな草賞で快勝。2勝とも2000mオーバーとスタミナには自信ありのタイプで、血統は父Curlin×母父ロイヤルアカデミーと米国血統(マル外です)。一見オークスの傾向には全くハマらない感じもしますが、直感で、同舞台で行われるダービーで去年穴を開けたアポロソニックに似てるなと思いまして。Curlinは米国クラシック馬ですが、アポロソニックの父Big Brownも米国2冠馬で、勝ち上がりはダート戦。権利取り青葉賞で地味に逃げての2着で本番人気上がらずも、内枠から果敢なレースで3着。ほら、似てるでしょ?おそらく枠を利して先行すると思いますが、前で残って穴ならこの馬だと思います。
 馬券は馬連、ワイドに全力。3連単もボーナス狙いで。

馬連、ワイド ◎−○▲
3連単 ◎→○▲⇔○▲△