続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

京都新聞杯

◎ 03.ハギノハイブリッド
○ 02.ミヤビジャスパー
▲ 10.ダンディーズムーン
△ 05.ガリバルディ
× 06.スズカデヴィアス
× 08.シャドウダンサー
× 11.サウンドオブアース


 近5年の傾向を見ると、ディープとマンハッタンカフェ産駒が2勝ずつ挙げており、母父トニービン複数の3着内を出しています。また、前走はオープンや重賞よりも500万下を勝利している馬の好走が目立ち、中でも0.2秒差以上をつけて勝ってきている馬は3頭いて、すべて馬券対象になっています。
 これらを踏まえて、本命はハギノハイブリッド。父タニノギムレット×母父トニービンで血統面はバッチリ、かつ、前走500万下を0.5秒差の圧勝。しかも上がり1位で今の京都にも向いている完璧な前走だったかなと。対抗のミヤビジャスパーも、前走500万下で先行しながら上がり3位で0.2秒差の勝利。ワンアンドオンリートゥザワールドらと接戦の競馬をしてきており、力は確実に上位でしょう。穴で面白いのがダンディーズムーン。こちらも前走500万下で0.2秒差の勝利を飾り、母父エルコンドルパサーで格上げ初戦も狙える血統構成。ちなみに、対抗、単穴ともに父アドマイヤムーン。今の軽い京都の馬場には向いているかなと。ガリバルディは人気先行感が否めませんが、距離延長は間違いなくプラス。押さえは必要でしょう。

3連単 ◎→○▲△−○▲△×