先週は微妙に惜しい結果。今週こそは~。
天皇賞・春(G1)
◎18.ディープボンド
○5.マカオンドール
▲1.アイアンバローズ
☆15.タガノディアマンテ
△3,6,8,10,13,17
馬券 3連複 ◎-〇▲☆-〇▲☆△
3連単 ◎→〇▲→〇▲☆
本命はディープボンド。3000m超問題なし、タフで上がりがかかる馬場問題なし、好位差しできるので枠も問題なし、父ディープ系×母父欧州型でこのレースの好走傾向に合致。まあ、3着は外さないでしょう。
で、相手。タイトルホルダーとテーオーロイヤルは思い切って消します。両馬とも阪神3200m、しかも雨の影響が残る馬場状態は適性外で、仮に京都で行われていたら、むしろ評価したいタイプ。特にテーオーロイヤルはリオンディーズ×マンハッタンカフェと軽めの血統構成で、危ない人気馬だと思っています。
対するマカオンドール、アイアンバローズはともに父ステイゴールド系×母父欧州型。ともにパワーを強調するヌレイエフの血も持っていて、阪神コースも問題なしのタイプ。土曜と同じく内が恵まれるなら、より歓迎材料が増えますし、どちらかはきっちり走ってくれると見ています。
穴で面白いのはタガノディアマンテ。オルフェーヴル×キングカメハメハ×トニービン。前走は枠と展開に恵まれた部分もありますが、4走前にはかなりタフな馬場だったステイヤーズSで2着。パワー型の幸Jとも手が合っていますし、積極的なレースをしての残り目が遭っても驚きません。