続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

北京五輪 2日目

 今日は日曜ということで朝から女子ホッケーに柔道、競泳に男子バレー、女子体操に男子サッカー、〆にバドミントンとダラダラ見ていました。
 女子ホッケーは序盤に上げた2得点を活かして何とか逃げ切り勝ち。最終盤のペナルティコーナー連発には肝を冷やしましたが、よく守ったと思います。柔道は男子66キロ級の内柴正人が金、女子52キロ級の中村美里が銅と面目躍如。内柴は準決勝でかなり追い込まれる場面もありましたが、決勝はなんか呆気ないぐらいの試合で優勝。連覇おめでとうございます。中村は全く笑顔のない銅メダルでしたが、19歳、初の五輪という点を考えればよくやったと思います。
 競泳は決勝4種目中2種目で世界新記録、1種目で五輪新記録での決着と、驚くほどの記録ラッシュ。レーザーレーサー&史上最も高速といわれるプールという条件がそうさせているんでしょうね。北島康介も決勝での記録更新&金メダルを期待していい泳ぎだったと思います。男子バレーはイタリアに力負け。セッターのトスの精度が今ひとつな上に、常に先手を奪われる展開になってしまったのが痛かったですね。
 女子体操は8位でギリギリ決勝進出。メダル圏内のロシアとは10ポイント以上の差があるので厳しいところですが、1つでも上を目指して決勝に臨んでほしいところです。跳馬はいつ見ても凄い迫力があって好きだなぁ。男子サッカーは…明日ダラダラと書きます。バドミントンシングルス2回戦で広瀬栄理子、ダブルス1回戦で小椋久美子潮田玲子ペア、前田未順・末綱聡子ペアがいずれも勝利を収めて次のラウンドへ進出。ただ、勝負はここから先。特にダブルスは、オグシオペアが第2シードと、前田・末綱ペアは第1シードの相手と戦うということで、非常に厳しい戦いが待っていると思いますが、気圧されず頑張ってほしいところです。