続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

J1第31節 新潟2−1東京

 両サイドバック、ノリオと徳永の低パフォーマンスには本当にガッカリ。ノリオの守備面での不安は昨日散々書き、やっぱりそうなってしまったわけですが、この日は攻撃面までも低調。サイドバックらしいオーバーラップは後半終了間際に1回あっただけで、後ろでボールを持ってもドリブルするでもなく、ショートパスで繋ぐでもなく、ただ単に放り込むだけ。攻守ともに予想以上に何も出来ませんでしたね。やっぱりノリオのサイドバックは金輪際やめていただきたいです。そして徳永。この日に限らず、ここ1ヶ月ほどのプレーには精彩がありません。フィジカル面に限界がきているのか、メンタル面で問題があるのかは分かりませんが、あれだけ気のない、軽いプレーに終始されると辛いものがあります。二人の実力はこんなものではない、こんなへたれたプレーをする選手ではないと思っているからこそ、この日のようなプレーをされると腹が立つというか、ガッカリというか、切ないというか、歯痒いというか…。この逆転負け全てが彼らのせいとは言いませんが、モニ、フジにとっては「これだけサイドバックが何も出来ないと苦しいだろうな」という失点の仕方だっただけに、残念な気持ちでいっぱいです。