先週のダービーデーは6レース予想を載せましたが、本命馬が1勝、3着1回、4着2回、着外2回。惜しいような惜しくないような結果でした。今週は東京春開催のラストG1。何とか1つ当てて終わりたい!で、中京のメインも面白そうだったので買ってみます。
中京11R 松風月S(ダ1200m)
◎10アーバンイェーガー
○15ボイラーハウス
▲7ヒデノヴィーナス
△2,3,5,13
馬券 3連複 ◎-〇▲-○▲△
本命はアーバンイェーガー。オープン昇級後続けて1400mを使われていますが、1200mの方がより走れるタイプ。母父ダンシングブレーヴで距離短縮も歓迎ですし、今回は調教もきっちりやられている様子。外目からスムーズに運べれば楽しみあります。
相手は、こちらも距離短縮歓迎で3走前のパフォーマンスを期待できるボイラーハウス、オーロラテソーロを追いかけて展開恵まれそうなヒデノヴィーナスを中心視。
東京11R 安田記念(G1)
◎13ソングライン
○16レシステンシア
▲11カテドラル
△8イルーシヴパンサー
△9シュネルマイスター
×3,4,7,15,18
馬券 3連複 ◎-〇▲-○▲△×
3連単 ◎→〇▲→○▲△
本命はソングライン。前走は海外帰り、かつ、距離短縮好走後の距離延長でいささか厳しいローテーション。スローとまでは言わないものの、前有利の展開も向きませんでした。今回はすでに実績のある短い間隔で同距離、かつ、外伸び馬場。このレースに強いStrom Catの血を持つキズナ産駒で、母父は今週効いているロベルト系と血統面も良し。勝ち切りを期待してもいいでしょう。
相手は前と後ろから1頭ずつ。前で残るならレシステンシア。ヴィクトリアマイルは展開に恵まれたとはいえ、不利な距離延長ローテを跳ね返しての好走。今回もカフェファラオやホウオウアマゾンの出方を見ながらいろいろ選べる枠順。アエロリットに似たタイプだと思っているので、安田記念でさらにパフォーマンス上げても。
後ろからならカテドラル。1600m戦で自身の走破時計が1分32秒5以下だったことが過去3度ありますが、すべて馬券圏内。高速決着に強いデインヒルの血を持つことが影響していると思いますが、今回はよほどのドスロー、または直前でドバっとした雨がなければ1分32秒5以下の決着は必至。戸崎Jの一発に期待してみても。