2/17 1〜5Rの予想
なお、京都4Rの障害戦はパスします。また、午前中は爆血度無しです。長いので畳みます。
続きを読む2/17 6〜12R(メイン除く)の予想
メインの両重賞は、のちほど個別にアップします。長いので畳みます。
続きを読むダイヤモンドS 予想
◎ 06.ミストラルクルーズ(B○○)
○ 10.ブラックアルタイル(B○)
▲ 05.チェストウイング(A○)
△ 07.ラムタラプリンス 08.アドマイヤモナーク(A) 09.エーシンダードマン
ここ2年急に勝ち時計が早くなり、ノーザン系よりはサンデー系かミスプロ系を重視すべきレースになった印象です(一昨年はダンスのワンツー、昨年はミスプロ系のワンツー)。
それを踏まえて本命はミストラルクルーズ。ここ数戦は2000m付近を使っていますが、去年のトウカイトリックと同じエルコンドルパサー産駒で距離伸びて問題なし。長距離戦得意の横山典Jが引き続き跨るのもプラスですし、ハンデ53キロも手頃。東京なら上がりの勝負になっても対応できそうで、ここは狙いたいです。ブラックアルタイルはリズムとして「一度そのクラスを叩いて次走勝ち上がり」という流れで500万下、1000万下、準オープンを通過。中山より東京がいいというタイプではない点は不安ですが、55キロにとどまったハンデと前走より大きくメンバーが落ちたここで凡走は考えづらいですね。チェストウイングの前走は9着ながら久々にいい脚を見せてくれました。東京巧者でハンデが53キロまで減ったのならば狙ってみたいかと。あとは距離伸びて勝ち味の遅さがマイナスにならないラムタラプリンス、今年すでに3戦目なのがマイナスも前走鮮やかだったアドマイヤモナーク、スタミナ戦では全く見劣らないエーシンダードマンを押さえます。コンラッドは小回り巧者の匂いがして、テイエムプリキュアは牝馬で今年長距離3戦目は厳しいと見て消します。
購入 単勝 06 2,000円 馬連 06−05,10 各500円
3連複F 06−05,10−05,07,08,09,10 各300円
きさらぎ賞 予想
◎ 12.スマイルジャック(C+)
○ 10.ヤマニンキングリー(C+)
▲ 11.レッツゴーキリシマ(C+)
△ 02.ブラックシェル 13.アルカザン(B)
「1800mは走れるスタミナもありつつ、前へつけて34秒台の上がりを使って勝ったことがある馬」が狙い目のこのレース。で、該当馬は上記5頭だけ。その中で本命はスマイルジャック。前走は休み明けの上に、厳しいペースを早めに追いかけて行ったために最後の伸びを欠きましたが、一叩きされての上積みがあるでしょうし、決め手は見劣りません。小牧Jのような腕っ節のある騎手に乗り替わって勝ち味の遅さが解消されないかと期待しています。ヤマニンキングリーは新馬戦で先行して鋭い瞬発力を見せていますし、トールポピーに競り勝った黄菊賞がありながらこの低評価。中山から京都へ替わるのは間違いなくプラスですし、限りなく本命に近い対抗です。単勝買います。レッツゴーキリシマはある意味実績最上位。57キロを嫌って3番手としましたが、1400mで先行して34秒台を出せる脚があるのは評価していい材料でしょう。あとは人気のブラックシェル、アルカザンを押さえて完璧かと。
購入 単勝 10,12 各1,000円 馬連 12−02,10,11,13 各500円
3連複1頭軸 12−02,10,11,13 各300円
2/17 メイン以外の予想結果
さて、4分の1(25%)的中の夢は叶ったんでしょうか?
続きを読むダイヤモンドS 予想結果
1着 △ 08.アドマイヤモナーク
2着 … 01.コンラッド
3着 … 13.レーザーズエッジ
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4着 △ 09.エーシンダードマン
9着 ▲ 06.チェストウイング
10着 ○ 10.ブラックアルタイル
12着 △ 07.ラムタラプリンス
14着 ◎ 06.ミストラルクルーズ
まずは言い訳から。想定していた展開が「前半から中盤はスローで進み、残り5〜6ハロン辺りからペースが早くなっていき、最後は早い上がりを繰り出して勝ち時計3分30秒〜31秒台」というもの。この流れになればサンデー系やミスプロ系の馬が来るぞ!なんつって予想したわけですが、終ってみれば14秒台すら見られたゆるい流れの競馬なのに、上がりが35秒9もかかって勝ち時計も3分33秒6と遅い決着。終ってみれば、ダンス産駒(コンラッドやエーシン)はともかく、ノーザン系やロベルト系が台頭するような競馬になってしまいました。
はい、言い訳終了(苦笑)。まあ、そんなことを抜きにしてもアドマイヤモナークは完勝の一言。完全に本格化しましたね。直線半ばまで持ったままで進めるほどの余裕があり、最後もちょっと追ったぐらいで突き放してしまいましたから。それでも不安を探せば、まだ完全なスピード(上がりの)勝負になったときについていけるのか確信がもてず*1、本番のメンバーや展開・その時の馬場次第では…という点はありますが、最有力の1頭という認識は持ったほうがいいかな、と思います。
2着以降。コンラッドはとにかくラチ沿いで我慢して最後の直線に賭けたことが功を奏したのでともかく、レーザーズエッジは買えないし訳わからんなぁ。誰か、好走の理由を教えてください(爆)。本命・対抗のミストラルクルーズ、ブラックアルタイルは完全にスタミナ切れでの敗戦。ぐうの音も出ない完敗です。
購入 単勝 06 2,000円 馬連 06−05,10 各500円
3連複F 06−05,10−05,07,08,09,10 各300円
結果 ハズレ
収支 −5,100円
きさらぎ賞 予想結果
1着 … 15.レインボーペガサス
2着 ◎ 12.スマイルジャック
3着 ○ 10.ヤマニンキングリー
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4着 ▲ 11.レッツゴーキリシマ
6着 △ 13.アルカザン
7着 △ 02.ブラックシェル
レインボーペガサスかぁ…。アグネスタキオン×ギャンブルローズだから芝を走れてなんら不思議は無いんですが、さすがに芝未勝利の馬がここでいきなりという目線にはたどり着けませんでした。それよりもなによりも、スマイルジャックとヤマニンキングリーの複勝を買ってない俺は大馬鹿野郎。何でこのレースに限って「どっちか勝つ!だから単勝だけ!」とか息巻いてしまったんですかね?スマイルジャックはともかく、ヤマニンキングリーの好走をほぼ確信しての対抗だっただけに、この5倍をモノに出来なかったのは、限りなく痛い。
あ、馬の方ですが、スマイルジャックはつばめさんがこの日のコメント欄で書かれているとおり、「マチカネアカツキ=どこで走っても好走するけど、好走止まり」な気がします。皐月賞はともかく、権利取ってダービーに出てくれば面白いけどなぁ。ヤマニンキングリーは好走条件がえらく限られる感じ。次は…すみれSか毎日杯、少し飛んで京都新聞杯なら高評価で。G1では足りないでしょう。レッツゴーキリシマは前半折り合いを欠いたのが痛手も、最後までしぶとかったですね。元々人気がない上に、この微妙な負け方で人気をさらに落とすなら狙い目かも。目指せサンツェッペリン!アルカザンは3相目にして初めて鞍上とリズムが合わず。直線も荒れた内に入ってしまっての敗戦で、評価を落とす必要はないかと。逆にブラックシェルは化けの皮がはがれたか?サダムイダテン同様、次走以降の評価を間違うと相当お金を持っていかれそうなので、ここはしっかり見極めたいところ。
購入 単勝 10,12 各1,000円 馬連 12−02,10,11,13 各500円
3連複1頭軸 12−02,10,11,13 各300円
結果 今年一番悔しいハズレ…
収支 −5,800円