◎ 06.ミストラルクルーズ(B○○)
○ 10.ブラックアルタイル(B○)
▲ 05.チェストウイング(A○)
△ 07.ラムタラプリンス 08.アドマイヤモナーク(A) 09.エーシンダードマン
ここ2年急に勝ち時計が早くなり、ノーザン系よりはサンデー系かミスプロ系を重視すべきレースになった印象です(一昨年はダンスのワンツー、昨年はミスプロ系のワンツー)。
それを踏まえて本命はミストラルクルーズ。ここ数戦は2000m付近を使っていますが、去年のトウカイトリックと同じエルコンドルパサー産駒で距離伸びて問題なし。長距離戦得意の横山典Jが引き続き跨るのもプラスですし、ハンデ53キロも手頃。東京なら上がりの勝負になっても対応できそうで、ここは狙いたいです。ブラックアルタイルはリズムとして「一度そのクラスを叩いて次走勝ち上がり」という流れで500万下、1000万下、準オープンを通過。中山より東京がいいというタイプではない点は不安ですが、55キロにとどまったハンデと前走より大きくメンバーが落ちたここで凡走は考えづらいですね。チェストウイングの前走は9着ながら久々にいい脚を見せてくれました。東京巧者でハンデが53キロまで減ったのならば狙ってみたいかと。あとは距離伸びて勝ち味の遅さがマイナスにならないラムタラプリンス、今年すでに3戦目なのがマイナスも前走鮮やかだったアドマイヤモナーク、スタミナ戦では全く見劣らないエーシンダードマンを押さえます。コンラッドは小回り巧者の匂いがして、テイエムプリキュアは牝馬で今年長距離3戦目は厳しいと見て消します。
購入 単勝 06 2,000円 馬連 06−05,10 各500円
3連複F 06−05,10−05,07,08,09,10 各300円