FC東京オフィシャルYouTubeチャンネルで、今季のチームに密着したドキュメンタリー映像の第2弾が公開されました。
冒頭、いきなり松橋監督の強いゲキから映像が始まりまして、苦しい結果が続くなかでのロッカールームの様子や、サムネイルにあるとおり木村 誠二、バングーナガンデ 佳史扶、野澤 大志ブランドン3人の問わず語りを中心軸として50分、しっかり見ました。
一番心に残ったは終盤、カシーフが肉を焼きながら屈託のない笑顔で「なんか復帰した時の自分が楽しみ。今サッカーをやれる喜び、生きてる幸せ、本当に。」と語った部分。
いや、どんだけいいヤツなんだよ!と頭をワシワシしたい気分になりましたが(笑)、1年もの間、試合から遠ざかることになってもなお、全く前向きさを失っていない。「でも、プロなら当たり前だろ?」という人がいるかもしれませんが、その前に人間ですから。1年は、あまりにも長い。それを乗り越えてまたこの舞台に戻ってきたことは、素直に賞賛したいです。
あとはぜひ、見ていただいて、各々何かを感じていただければ。バモス、トーキョー!