1着 … 11.マイネルチャールズ
2着 … 05.ベンチャーナイン
3着 ◎ 15.アイティトップ
4着 ▲ 13.リトルアマポーラ
8着 ○ 14.ステルスソニック
マイネルチャールズは強かった、というか凄い根性を見せましたね。普通直線であれだけ前を塞がれたらアウトなんですけど、ふらつきながらも前が空いた途端に力強い脚を見せました。これで中山3戦2勝2着1回とパーフェクトで、中山に強いブライアンズタイム産駒とくれば、ようやくクラシック路線(皐月賞限定の可能性はあるが)の核となる馬が1頭現れた*1と言っていいでしょう。ベンチャーナインは戦績だけ見ればダンツウィニング並の評価をしなければいけないんでしょうけど、東スポ杯のレース印象も全くないのでよく分かりません。嵌っただけ?
◎アイティトップは3着。レースの形としては寒竹賞と同じようなものになりましたが、それで届かなかったのは相手のレベルが上がったからでしょうか。そう考えれば、この先さらにレベルが上がった時に過度の期待は出来ないかなぁ。広いコースでどうなのかは見てみたいですけどね。▲リトルアマポーラは4着。4コーナーで完全に馬群のエアポケットに入ってしまったロスが響いた形。この馬自身がというよりは、武幸Jが中山は上手くないという感じなので、チューリップ賞でスムーズに追えれば阪神JF組みと遜色はないと見てます。○ステルスソニックは4コーナーから直線入口までずっとマイネルチャールズとやりあった結果、ちょびっと迷惑をかけた上に競り負けてズルズル9着。この経験を次走活かせればというところでしょうか。
その他では5着ダンツウィニング。終始窮屈な競馬で、直線内の狭いところを無理無理抜けてきての5着。スムーズに走れれば次走重賞でも見限れないかと。そして、アポロマハルに合掌。
購入 馬連BOX 13,14,15 各300円
結果 ハズレ
収支 −900円