続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

グァム5日目(最終日)

 詳細は相方のブログをご覧下さい。
 今日は11時40分までにチェックアウトして、DFSギャラリアで小一時間の買い物を挟んで帰るのみです。いよいよ常夏ともお別れです。始まる前は初の海外に不安を覚え、来てみたら目新しいこと・モノばかりで激烈に楽しい時間を過ごし、帰る頃には強烈な寂しさを覚える。まあ、想像していたとおりの起伏ではあったんですが、本当に楽しくて、本当に寂しい限りです。では、最後の雑感を。


ハーゲンダッツな日々
 話しは初日に戻るんですが、お店めぐりをしていたら、ハーゲンダッツの直営店があるのを発見しました。カップで3.5ドルと安くはないんですが、これはせっかくだからと食べてみたら、やはり美味い!というわけで、その場で「毎日ハーゲンダッツを食べよう会」が結成されました。今日はその最終日。2日ほどカップのハーゲンダッツだった日もあったんですが、毎日違う味を食べて大満足かつ贅沢な日々でした。あ、そうそう、カップのハーゲンダッツは、蓋を開けると専用の小スプーンが必ずついてました。日本にこれはないなぁ。


・個別モニター付き座席
 帰りの飛行機は行きのものより新しい機体なのか、各座席に個別モニターがついていて、しかもちょっとだけ座席間が広い(スペースがゆったりしている)タイプでした。モニターについては、相方から話は聞いたことあったんですが、実際はこんな感じなんだなぁと感嘆。私はWOWOWとどっかの製作会社が共同制作した、雫井脩介原作、豊川悦司主演「犯人に告ぐ」を見ました。オチが思わせぶりすぎてなんだかなぁという感じではありましたが、豊川悦司はもちろんのこと、脇を固める面々(石橋凌、小澤征悦、笹野高史松田美由紀石橋蓮司)の渋さかつしっかりとした演技が、より一層物語を引き締めていて、全体的には結構引き込まれました。このスタイルは、いいね。長いフライトになればなるほど重宝しそうです。


・飛行機ほど定刻に動かない公共交通機関はない
 もう、上のとおりです。行きも10分程度、帰りにいたっては30分程度出発が遅れました。これがなければ、成田についてから調布行きのリムジンバスに余裕で乗れたのになぁ。


 というわけで、これにてグァムの旅終了です。明日からはディズニーに1泊2日。常夏から真冬に身を移したので、風邪だけは引かないように気を付けつつ、存分に楽しみたいと思います。