続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

ナビスコカップ 決勝前夜

 いよいよですね。これは21時に書いてますが、もうすでに並んでいる方もいれば、夜行バスなどで決戦の地へ今まさに向かっている方(ともにご苦労様です)、さらには自宅でいろいろな思いを抱きながら過ごしている方などさまざまかと思います。私は自宅で、じんわりと昂ぶってきているところです。
 私が改めて言うまでもなく、下馬評は圧倒的に不利。でも、言わせたい人には言わせておけばいいんですよ。私達は自分自身を信じるだけ。青赤の選手達、監督、コーチらを信じるだけ。「勝ちたいなぁ」と願うのではなく、「絶対勝つんだよ!」と信じるだけです。東京のチャントにも、こんなフレーズがあるぐらいですしね。

おお 俺の東京 今日も行こうぜ勝利めざし
行け行けよ東京 いつも俺らがついてるぜ
誰がなんと言おうと 周りは気にするな
自分を信じていれば 勝利はついてくる

 個人的に、5年前とは全く違う心境で迎えるファイナル。実は「ファイナルで勝つ」ことを経験しているが故の緊張が、怖さがあります。ふっと気を抜くと、根がネガティブなんで良くないことを想像しかねないくらいの緊張がね(苦笑) だから私は、「信」の一字なんです。そう思わせてくれた、モハメド・アリのあるフレーズを(ちょっと改変して)載せて*1、最後に自分に言い聞かせて、いざファイナルへ。

It's lack of faith that makes people afraid of meeting challenges, and I believe in all Blue-and-Red.
(人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。だから私はを信じる。)


P.S ヨネ、ニューヒーロー賞受賞おめでとう! 東京では、佐藤由紀彦以来みたいですね。まあ、権田も捨てがたいですけど、ヨネで妥当でしょうね。明日も頼むぞ!

*1:実際は最後が「I believe in myself(私は私を信じる)」