土曜日に移ってから、Ｊリーグとバッティングすることが多くてほとんど見ることができていませんでしたが、今日はＪがお休みということもあって、ホント久々に見ました。とりあえず、１組ずつ短い感想をば。
オードリー、キングオブコメディはもう何の心配もなくネタを見れます。そろそろ次の一手が欲しい気もしますけど、まだまだ今のままで笑いが取れているうちは大丈夫ですかね。浅越ゴエは大好き。学級委員選挙の候補者に羽柴誠三秀吉を出してきたのにはやられた（笑） オープンスペースは初見でしたが、ツボが分からずノー笑い。ものいいは（あくまで個人的な感想ですけど）何遍見ても全く笑うところがないんですよねぇ。「違うか！」自体も違うし（苦笑） マシンガンズは個人的には好きですけど、今ひとつ反応が鈍くなってるような気が。そろそろ次の一手に行く？ 一方Ｗコロンは見ないうちに謎かけなんかやってたんですね。しかし、上手いのが癪だわ（笑） 火災報知器、今泉、ひとつ飛んで勝又は初見でしたが、一番面白かったのは…今泉ですかね。ネタ的にはよくある感じのものですけど、あの見てくれと声でやられたら、笑ってしまいますわ。
我が家は下ネタのくだりに次を求めてて、思わず「おー、そこか」と。カムバックの際の杉山へのビンタのくだりはあまりに不憫だったけど（苦笑）、あれはあれで成立してたからいいか。ＴＫＯ×２７００は思った以上にハマッてたなぁ。やっぱり、木下の動きがコミカルすぎるのがその要因でしょうけど、木本があの扱い（ネタ終わりのワイプの写真も半分切れてたし（笑））で成立するキャラが浸透したのは大きいなぁ。ハマカーンは４分間ネタを見たいと思わせるコンビになってきた。今年のＭ−１で期待してもいいかのか？ピースはすっかりこのネタしか知らないコンビに（苦笑） ３６０゜モンキーズは今更というかようやくというか、とにかくまずは初登場オメデトウございます。ややスベり気味だったけど（苦笑） ハイキングウォーキングは前半やや低調な気もしましたが、最後には（カムバックも含めて）笑いに持っていけるようになったんだなぁ、と妙にしみじみ。
ってなわけで、レッカペ賞がものいいって所に全く納得いってないままお終い。勘九郎さんが選ぶんなら、流れ的にＷコロンかと思いましたけどねぇ。
