続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

A−ロッド ステロイド汚染の衝撃−gooスポーツ:Number Web

 本文やこのコラムの中心軸の話はさておき、琴線に触れたのが文末。

 「朱に交われば赤くなる」という言葉があるが、薬剤汚染が特定のチーム内で拡大する傾向は、バルコ社事件当時(2000-2003年)のジャイアンツの例でも明らかである。当時のジャイアンツは、ボンズの専属トレーナー、グレッグ・アンダーソンが薬剤の供給役を務めたのだが、アンダーソンの「支援」がなければ、ジャイアンツが2002年のワールドシリーズに進出することはなかったかも知れないのである。そういえば、ワールドシリーズ進出時のジャイアンツに在籍していた日本人選手、日本復帰直後に「筋肉美」を買われて下着会社のモデルに抜擢されたが…。

 どこの新庄の話ですか(笑)