続々々・メガネのつぶやき

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よゐこのキン消し vol.5&ゲームセンターCX #63(第8シーズン最終回)

 そんなディズニーランドでの行楽を終え家に帰ってきたのが22時ちょいすぎ。そこからいろいろ雑用をこなし、23時からTVKで「水曜どうでしょうClassics」を見た後、表題の2本を見ました。
 よゐこキン消しですが、今回は濱口さんの適当さがひど過ぎ(苦笑)。パート7の紹介をする前に「ここの弾も難しいのあるなぁ」と言っていたので、これまでほどは分からないんだろうなぁと思ってみていたら、半分以上分からず(苦笑)。しかも、「スネークマン→ヘビマン」みたいな間違いならまだしも、「トンカッチン(ヌキヌッチン)」とか「カヤマ(高校時代の同級生)」とかって、もはややっつけ仕事過ぎるぞ(苦笑)。しまいには有野さんに「コイツ、飽きてきてるな自分で」と言われる始末。とどめは牛丼を食べながら紹介すると言う、ユル過ぎる回でした。まあ、個人的に一番のツボは「キン肉マン(D)への愛情の薄さ」でした。何のエピソードも無しかよ、主役相手に(笑)
 立て続けに、ゲームセンターCX。第8シーズン最後のソフトは「クインティ」でした。何となくやったことがある記憶はありまして、それでも1時間ぐらいしかゲームできない時だったので、20面まで行ったか行かないかぐらい。なので、100面あると紹介されたときにはコーラ吹きそうになりました。やっぱりそんなにあるのね、ってな感じで(笑)。ゲーム自体は9時間というスピード決着、って、9時間もやってれば早いもクソもないか。でも、「100面をワープ無しで9時間」ってのはスピード決着ですよ、これは。この日も「一括」「分割」「リボ払い」などの名言が生まれつつ、愛情度チェックのコーナーにおける、有野さんとスタッフとの和気藹々さがあまりにも微笑まし過ぎてどうしてくれるんだ(笑)という、もうバラエティとして完成し切った感がある内容でした。それだけに、4月から再放送されるという第1シーズンの内容が興味深いですね。スタッフとの息の合い具合とか、演出方法とかがどれだけ違うのかが。


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