続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

面白すぎる

 原宿さんcavoさんのところで見かけた「勝手にブログ評論」。その文体が素敵で可笑しくもあり、なおかつ感銘を受けたので、当ブログも勝手に評論してもらいました。

http://onosendai.jp/hyoron/hyoron.php(サイトURL)

とりわけ英国では、移籍動向を知らずして出走馬ラッシュを語るなかれ、と言われる。
総合得点 28点


 鈴木規郎選手の醸す雰囲気は、極上の青森産馬も及ばない。スーツにスニーカーというニューヨーカーのイメージはもう古い。いまやスーツに芝2000mというのが正当派ニューヨーカーなのである。表では澄ました顔をしているパリジェンヌも、家ではディズニーシーに頭を悩ませている。80年代に登場した小倉10Rは、やがて青森産馬の影響を受けてレース名となった。皮肉なことにスムーズはレース短評に及ばない。それが運命なのである。
 スコットランドの言い伝えに寄れば、「好奇心はエフティイカロスを殺す」のだそうな。どういうことなのか。私にも良く解らない。けれどもロベルトには解っている。なんと清々しいブログだろうか。000円の風に乗ってフウハクが舞うようだ。どうだろう。Kリーグ得点王獲得決定は必要ないだろうか。いくらかの今日イチ、それと東京替わがあれば上等だ。不自由はない。パリ5区の静かな住宅街にひっそりと3着独占がある。時にはギリシアの砂浜で300円を愛でるのもいい。まこと驚くべきことに、前進見込めの効用はロンシャンステージにまで及ぶ。ダート替わの上品さといったらどうだろう。ノーザンなどはケンブリッジのキャンパスであちこちに見かける程度にはありふれているのである。
 「000円」主義を掲げる人々を、無謀なドン・キホーテと嗤う事は容易い。だが果たしてそれで良いのか?少女とは恐ろしいもので、気がつけば大人になっている。当たり前のように500円をセカンドバッグから覗かせる。気づかぬうちにレディとなっているのだ。人々はいかにして「青森競馬」事件から立ち直ったのか。ダンテの神曲では、55キロを巡って対立が起きる。むしろ「16.メトロシュタイン」大会などと称して、それをたたえるのはどうだろうか。
 出走馬ラッシュの話題を考えるときに、忘れてはならないのが02−12とナリタトップロードぐだ。歴史的背景を述べるとすれば、2ヶ月前の起源は紛れもなくFC東京であっただろう。フィレンツェのカフェテリアで時間をつぶす時、スムーズに思いを巡らす。ここはイタリアでも別格の場所だ。それならば、15.テイエムプリキュアと出走馬ラッシュもまた両立できないのである。にもかかわらずダート替わはダメなのである。

 太字部分が琴線に触れましたね。ベストは「好奇心はエフティイカロスを殺す」でしょうか。スコットランドの言い伝えと言われると、信じてしまいそうな自分が怖い(馬鹿)しかし、28点はひどい(笑)
 なお、一旦リセットして再度アドレスを入れると全く違う評論&点数が出るようです。念のため。