続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

京成杯

◎ 04.プロフェット
○ 02.ウムブルフ
▲ 07.プランスシャルマン
△ 01.メートルダール
△ 08.マイネルラフレシア
△ 03.ケルフロイデ
△ 15.ナムラシングン


 本命はプロフェット。昨年の勝ち馬ベルーフと同じハービンジャー産駒で、母父は今の中山で特注のロベルト系タニノギムレット。前走は京都の5頭立てという切れ味特化の特殊条件で、血統的にはまったく向かないレースになってしまったのでノーカウント。今の中山も時計が早い軽い馬場ではありますが、それでも中山替わりと距離延長で前進する可能性は大いにあると見ます。
 ウムブルフは前走が圧巻の内容。このレース(に限らず2・3歳限定重賞)は昇級初戦の馬の方が期待値が高く、このレースも前走新馬・未勝利戦で0.2秒差以上つけて勝ってきた馬が複数好走していて、条件ピッタリかと。プランスシャルマンは前走がちぐはぐな競馬。かかる心配はありますが、今の馬場で先行すれば普通に巻き返すかと。今の中山重賞で特注のノーザンテーストの血を持っていますしね。

3連複 ◎−○▲−○▲△
3連単 ◎→○▲→○▲