続々々・メガネのつぶやき

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東京芝1400mで散財する

 昨日の京王杯SCは、◎ヴェルステルキングにしてほしかったレースを☆サンライズメジャーがぶちかましてのはずれ。何とも流れがないというか、自分が下手というか。ただ、勝ち時計が1分20秒を切ったにもかかわらず外伸び・差し決着に終わったということは、そういう馬場なんだろうと。ってのを踏まえ、ヴィクトリアマイル前に芝1400mの2レースで散財してみます。

 

 

東京6R 3歳500万下

◎ 05.スターオブペルシャ

○ 12.マイネルパッセ

▲ 15.ウェーニーウィキー

△ 1,2,3,8,14

 

 本命スターオブペルシャは父ダイワメジャー×母父米国ダート(ビッグシャッフル)で、昨日のサンライズメジャー的な血統構成。デビューから一度も掲示板を外したことがない堅実派で、距離短縮も向きそう。人気馬が内枠に集っていますが、一番信頼できると見ます。

 で、穴で面白そうな2頭がマイネルパッセとウィニーウィキー。マイネルパッセは父ダノンシャンティ×母父マイネルラヴダノンシャンティ産駒は芝1400mが[1-7-1-16]と、勝ちきれないものの複勝率は36%とハイアベレージ。また、高速馬場や早い上がりを求められる馬場でグッと力を発揮する産駒が多い印象で、今の馬場は向きそう。距離延長さえこなせれば。

 ウェーニーウィキーは500万下昇級後5戦連続二桁着順。しかし、未勝利勝ちは東京芝1400mで、差しが届く展開をズバッと差しきったもの。前走は時計が早すぎて、前が全く止まらない展開だったので気にすることはなく、昨日の馬場がそのままなら一発どハマりがあっても驚きません。こういう穴馬を持ってくるのが、武士沢Jの真骨頂ですしね。

3連複 ◎-○▲-○▲△

 

 

8R 4歳上500万下

◎ 02.キングデュミナス

○ 13.ムーンマジェスティ

▲ 12.シンガン

△ 1,4,5,8,14,17

 

 こちらは本命に穴馬を抜擢で、キングデュミナス。ここ3走2桁着順ですが、3走前はマイル、2走前は約7ヶ月ぶり、前走は再びマイルと敗因ははっきり。逆に東京芝1400mを走った4、5走前はいずれも人気を大きく上回る走りを見せ、4走前は33.6秒の上がりを見せての3着。今回のメンバーでは1400mの持ち時計もトップタイで、道中は内でじっくり溜め、直線でなんとか前が空けば面白いと見ています。相手は人気馬で末脚の確かさがあるムーンマジェスティとシンガンで。

3連複 ◎-○▲-○▲△

3連単ボックス ◎○▲