続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

青葉賞

◎ 04.レッドエルディスト

○ 11.メートルダール

▲ 07.マイネルハニー

☆ 10.ノーブルマー

△ 06.ヴァンキッシュラン

△ 12.プロディガルサン

△ 13.レーヴァテイン

△ 09.アルカサル

△ 03.ロスカボス

 

 

 本命はレッドエルディスト。過去3年の馬券圏内9頭中7頭が前走2200mで、さらに5頭は勝利してここに臨んでいました。今回前走芝2200mだったのはラヴアンドポップ、ロスカボス、レッドエルディスト、ドンチャブ、アルカサルの5頭で、勝利していたのはレッドエルディストとアルカサルの2頭。さぁ、また2択です(苦笑)。

 前走の内容はともに良かったと思いますが、レッドを本命に取ったのは血統面。アルカサルはドリームジャーニー産駒ですが、圧倒的に良積が中山に集中していて、東京替わりはいささか微妙。対して、レッドはゼンノロブロイ産駒で東京替わりは問題なく、このレースでも昨年2着タンタアレグリアや12年に13人気3着のステラウィンドを出しており、相性も悪くありません。マイネルハニーが平均的なペースでレースを進めてくれれば、ディープ産駒の切れよりゼンノロブロイ産駒のパワーが活きるかな?とも思い、レッドを本命としました。

 対抗メートルダールもゼンノロブロイ産駒。前走はさすがに後ろから行き過ぎて届きませんでしたが、皐月賞馬となったディーマジェスティから0.3秒差なら実力上位かと。3番手マイネルハニー、穴候補ノーブルマーズは今開催芝の中距離で目立つロベルト系の血を持ち、前々でしぶとくどちらか残ってくれればという見立て。あとはディープ産駒3頭と前述のアルカサル、そして更に距離伸びて面白そうなロスカボスまで押さえます。

馬連 ◎-○▲☆

3連単 ◎→ ○▲→○▲☆△