続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

レパードS

◎ 03.サトノサミット
○ 05.タカオノボル
▲ 07.ボレアス
△ 11.タガノロックオン
△ 04.ダートムーア


 新潟1800mはネオユニヴァース産駒が良積を残しているコースで、その意味では新潟2戦2勝のネオユニヴァース産駒タカオノボルは好走が約束されたようなもの。ですが、そちらは対抗にとどめて本命はサトノサミットネオユニヴァースが走るということは、ダート適正に加えて重い芝なら芝でも走るという血統を狙え、ということですが、父Medaglia d'Oroは欧州芝中長距離を席巻するサドラーズウェルズ系で、かつ自身はダート時代のドバイワールドC2着があり、日本でも産駒はダート寄りにでているというピッタリの血統。母系もSilver Charm×Miningでダート指向が強く、前走は4着に終わりましたが、広いコースに替われば3強の1角を崩すことは十分に可能かと。未勝利、500万、1000万とそのクラス初戦となったレースは負けながら、2走目でしっかり巻き返す勤勉タイプですしね。
 3強の序列は「タカオノボル≧ボレアス>>>タガノロックオンかなと。タカオノボルは最初に書いたとおりですし、ボレアスは現状芝でこそのディープインパクト産駒であることが、芝適性も問われるこのコースではプラスに働きそう。タガノロックオンは1800mは気持ち長い気がするんですよね。それならば、クロフネ×トニービンで前走芝ながら1000万下で好走したダートムーアの方が面白いかなと。


 買い目 馬連、ワイド 03−05,07 馬100円、ワ300円
       3連複1頭軸 03−04,05,07,11 各100円