続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

阪急杯

1着 ▲ 02.エーシンフォワード
2着 ◎ 04.ワンカラット
3着 … 06.サンカルロ

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4着 △ 10.トライアンフマーチ
7着 ○ 03.ビービーガルダン
(×馬は省略)
 エーシンフォワードが岩田Jの派手なアクション(笑)に応えて、直線狭いところを割って突き抜け快勝。で、2着争い。先に抜け出したワンカラットを外からサンカルロが差しきって、「あー、藤岡粘れよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と意気消沈していたら、どなたがツイッターで「ワンカラットが2着か」みたいなツイートをしまして。あわててTARGETにて確認したら、確かにワンカラット2着じゃないですか!さらにJRAのオフィシャルサイトで判定写真を見たら、スリット1つもない僅差でした。これが当たったところで今日単発では赤字でしたが、今週分は黒字になったので破顔一笑ですわ。
 レース。エーシンフォワードはゼッケン部分の発汗がすごく、レース中も岩田Jが制御するのに手間取っていたように見えましたが、それでも最後まで止まることなく伸びていました。いかにも米国ダート血統みたいなレース内容で、高松宮記念に出るかは分かりませんけど、出るならローレルゲレイロがドバイでいないスプリント路線なら力は足りるでしょうし、取捨は「その内容で押し切れるか」の判断だけでしょうね。2着ワンカラットはやや鞍上とのリズムが合わない感じでしたが、よく最後は踏ん張ったかと。「阪急杯ちょい負けの馬が高松宮記念を制する」流れがここ4年のうち3度(06年オレハマッテルゼ、08年スズカフェニックスは3着から、09年ローレルゲレイロは2着から)続いているとのことなので、3着サンカルロ、4着トライアンフマーチ含めて今のところは評価しておきます。7着ビービーガルダンはヘッドライナーを追いかけすぎた感じでしょうか?成績を見ると重い馬場での好走が目立つので、高松宮記念はそこそこ荒れて時計がかかるような馬場になっていれば巻き返しを期待したいですけど、ちょっと負けすぎな気もします。


 購入 馬連 03−04 600円  04−02,10 各300円  04−01,13,16 各100円
 結果 的中!(馬連 02−04 27.7倍×300円)
 収支 +6,810円