あー、絶対とまでは言わないですけど、ゼニヤッタだと思ったけどなぁ。レイチェルアレグザンドラの方が牡馬とのレースでの勝利が多いですけど(レイチェルがプリークネスS、ハスケル招待H、ウッドウォードSの3つに対し、ゼニヤッタはBCクラシックのみ)、なんやかんや言って、ゼニヤッタは牝馬初のBCクラシック制覇ですから
。まあ、ともに年間通じてコンスタントに走り、そのインパクトも絶大だったので、文句というか不満はないですけどね。あと、重賞の数が多いってのもあるんでしょうけど、2歳馬でBCを勝たないで部門賞を取るってのも、JRA賞に慣れた人間にとっては新鮮でした。
そして、ゼニヤッタが現役続行とか。もしかしたらドバイでウオッカと、という話もあり、楽しみでございます。