欧州から簡単に。スロバキアとセルビアが初出場ですか。おめでとうございます。スイスも地味に2大会連続。結構好きな選手が揃っている(リヒトシュタイナーとかインレル、バルネッタあたりは大好きだ)ので、ぜひ頑張ってほしいです。で、プレーオフ進出がポルトガル、ギリシャ、スロベニア、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ウクライナ、フランス、アイルランドの8カ国。マッチングに条件があるのかはよく分かりませんが、ポルトガル、フランス、ロシアあたりが直接戦うとかいう形になったら、相当熱いね。当事者はそれだけは勘弁被りたいだろうけど。ボスニア・ヘルツェゴビナは守備が今一つ(8チームの中では最多失点)だから厳しいかもしれないけど、サリホビッチ、ミシモビッチ、ピアニッチ、イビセビッチ、ジェコが揃う攻撃陣はスーパー魅力的なので、是非勝ち上がってほしいなぁ。
南米。アルゼンチン生き残りましたか。この日も突然デミチェリスやベロンをスタメンで使ってみるなど、相変わらずマラドンのお考えになることは皆目見当がつきませんが、悪運が強いのだけは全世界が再認識したでしょうね(苦笑) しかし、このままマラドンで行くんですかねぇ?それだけはやったらいけないと思ってるのは、私だけでしょうか?で、プレーオフ進出はまたしてもウルグアイ。ホント、ウルグアイと言えばプレーオフですなぁ。
北中米カリブ海。もはや常連のアメリカとメキシコに続いたのはホンジュラスでした。当然ほとんどが国内組になるわけですけど、W・パラシオス(トッテナム)やスアソ(インテル)などの国外組が各ポジションにアクセントとして入っていて、その点でコスタリカを上回ったような印象もありますね。