続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

Jリーグディビジョン1第5節 東京1−2鹿島

 詳しいことはまた明日以降書くとして、とりあえず「よくやった」と「悔しい」という気持ちが同居して交錯する、得も言われぬ気分で味スタを後にしました。
 間違いなく、今季最高のパフォーマンスだったと思います。ショートパスで崩すシーンがあり、サイドをスピードで崩すシーンもあり、セットプレーも今季最も惜しいところまでいったかと。でも、開始1分で警戒すべきセットプレー崩れからのカウンターでやられ、ある意味最も決められたくなかった大迫にやられ、1−2となった後半は(ACL疲れもあったんでしょうけど)省エネサッカーと大袈裟な倒れ方にやられてしまいました。やれた部分とやれなかった部分がここまではっきりとコントラストを描く試合もなかなかないんじゃない?と思うわけですけど、やれた部分が久々にたくさん見えただけに、そして3万人を超える観衆を集めた試合だっただけに、引き分けには持っていって欲しかったな。
 あと、負け犬の遠吠えとして一つ。東城さん、プレー止めすぎ!五分に当たっているのに、倒れたもん勝ちですか?競り合って倒れたときに上にいる人間が立ちあがれない(つまりは下から引っ張っている)のに何にも無しですか?東城さんのせいで負けたなんて言いませんが、後味の悪さが残るレフェリングだったとは思います。
 それと、カボレは1回外してみるのも手ではないか?