続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

UEFAカップグループステージ第1節 斜め読み

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 もちろん映像は全く見られない(頑張れば見られるんだろうけど、そこまでの余裕は無い)ので何とも言えない部分はありますが、まず1つ言えるのは「トッテナム、もうどうしようもないかも」という点。一向に浮上の兆しが見えません。この状況を変える劇薬はそうそう無いと思いますが、とりあえずD・ベントの1トップには無理があると思うんですけどねぇ…。ただ、パブリュチェンコは怪我しちゃったし、モドリッチドス・サントスはプレミアのリズムにすんなり入れず苦労してるので、1トップしかやりようがないのが辛いところ。さあ、いつまでファンデ・ラモス監督で我慢するのか、見ものです。その他のプレミア勢はポーツマスがブラガに0−3と完敗。アウェイとはいえ、この完敗は予想外でした。アストン・ヴィラは目下の好調ぶりそのままに2−1とアヤックスを撃破。いいねぇ、アストン・ヴィラ
イタリア勢は3チームとも勝利。サンプドリアセリエAでは苦しんでいますが、これが上昇のきっかけとなるかどうか。ウディネーゼの3−4−3は好きです(キッパリ)。スペイン勢はホームのセビージャこそ勝利するも、アウェーのデポルティーボ、ラシンが敗戦。デポルは0−3ですか。まあCSKAモスクワもそこそこなチームですが、何も出来ずに終わるとは思いませんでした。ドイツ勢は2勝1分け1敗。しかし、ハンブルガーSVの勝負強さ、そしてオリッチとペトリッチの好調ぶりは目立ちますね。トッテナムは今頃になってマルティン・ヨル監督をクビにしたのを嘆いていたりして。