グァム2日目
詳細は相方のブログをご覧下さい。
2日目は午前〜昼に島内観光、夜にホテルディナー&サンドキャッスルショーとなかなか濃密な1日でした。この日感じたことを羅列してみます。
・「女心と秋の空」どころではない
文字通り、周りに何もない島国であるグァム。よって風の強さ、それによる雲の流れ、それによる天候の変化がもうめまぐるしいですね。この日も恋人岬にいるときは風こそ強かったものの晴天だったんですよ。しかし、アプガン砦やラッテストーン公園にいる時には一気に曇天が広がり、スコールまでやってきました。これだけめまぐるしいと、天気予報の意味があるんだかないんだか。「晴れ時々曇り時々雨 降水確率30%」ってやっておけばほぼ正解なんじゃないかと。台風のときは別ですけどね。
・戦渦を思う
ラッテストーン公園では旧日本軍の防空壕に入りました。この防空壕やスペイン広場での崩れかけの司令本部など、かつての戦渦を思い起こさせる史跡がいくつもありました。こういうのを見るたびに、私達はあの時の惨事を忘れてはいけないと思わなければいけないのかもしれませんね。横井正一さんの展示会みたいなのもやるようです。
・多国籍
昼ご飯は「マイクロネシアモール」内のフードコートで食べたんですが、まあいろんな国の名前・料理がありました。ピザ、ケンタッキー、サブウェイ、バーガーキングに始まり、日本料理、韓国料理、中華料理、イタリア料理などなど。その中で私たちが選んだのが「フィリピン&チャモロ料理」。まあ、食べた本人が「結局どこがフィリピンでどこがチャモロだったんだ?」と首をかしげる結果になったわけですが、味は良かったですよ。あ、一つだけ外国っぽいのがあった。それがこれ。
見づらいですけど、これ間違いなく「ウーロソ茶」でした。「ビタミソC」でした。ひらかな、カタカナの勘違いって、いかにも東南アジアっぽいなぁ。
・アメリカンサイズ
アメリカの料理といえば、無駄に量が多い事で有名ですよね。グァムは正確にはアメリカではないので、各所加減した感じではあったんですが、この日の晩ご飯を食べた「マンハッタンステーキハウス」では、洗礼を受けましたね。
前菜のマリネの魚の量多いって!
スープの量多いって!
ステーキのでかさとんでもないって!
アップルパイってこんなんだっけ?
ペプシ量多いって!左右同じ値段ってなんで!?
・マジックショー
サンドキャッスルショーはいわばマジックショーだったんですが、こういういかにもなショーを生で見るのは初めてで、意外と興奮しました。特に、美女がライオンに変わるおなじみのトリック。あれ意外ときますね(笑) あと、歌えて滑れてマジック出来て喋れて踊れる主役の人の器用さに脱帽です。