中山11R 京成杯オータムハンデ
1着 △ 02.キングストレイル
2着 ○ 03.カンファーベスト
3着 … 05.マイネルシーガル
7着 ◎ 12.マイネルレコルト
キングストレイルがオープン大将卒業。ラップも2ハロン目に10秒9があり、その後11秒台でずっと推移する澱みない流れ。その中で先行して後続にコンマ3秒差は1枚違ったといっていいでしょう。間隔が詰まると良くないタイプにも見えるので、この後は富士S→マイルCSでしょうかね?難にせよ、次走こそが「G1レベル」なのか「G3止まり」なのかの試金石になりそうな気がします。
カンファーベストはまた2着。ただ、キングストレイルより後ろ(と言ってもほんのちょっとだけど)に位置していたのに上がりが劣るというのは残念。そろそろ年齢的にもきついかも。マイネルシーガルは時計の裏付けがなかった馬だけに、このタイムで走れたこと自体は収穫と言っていいしょうが、更なる成長が見られない様だとこのレベル止まりかなぁと。本命のマイネルレコルトは見立てどおりの競馬をしてこの結果なので、しょうがないです。
その他ではまず8着ストーミーカフェ。田中剛Jはちょっと無茶な競馬しすぎ。出がややつかずに押し気味におっつけて先手を奪った瞬間に、重心後ろにおいて抑えるってあなた(苦笑) ただ、コレで人気が下がるようなら次走は狙いたいところ。11着インセンティブガイはよう分からん馬ですわ。過小評価かな?と思ったときに押さえるぐらいで付き合うべきかな?
購入 馬連BOX 03,12,13 各1,000円
3連単F 03,13→02,03,12,13→02,03,10,12,13 各300円
結果 ハズレ
収支 −8,600円
阪神11R セントウルS
1着 … 04.サンアディユ
2着 … 07.カノヤザクラ
3着 ◎ 11.キンシャサノキセキ
逃げたサンアディユが勝利し、2、3着は中団からの馬。でも、4、5着は番手の馬が粘り込み。私には説明不能のレースでした。一つ言える事は「今年のサマースプリントシリーズは、牝馬凄すぎた」の1点のみです。
購入 馬連BOX 06,11,16 各1,000円
3連単F 06,11→06,11,16→06,09,10,11,13,15,16 各300円
結果 ハズレ
収支 −9,000円