続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

ナビスコGL第5節 東京0−1横浜FC

 負けました。またしても「押し気味に試合を進めるも点が取れず、そうこうしているうちに先制され、途端にバタバタし始めて、最後はひたすら放り込むも実らず」という、精神衛生上全くよろしくない負け方でした。
 言いたいことはいくつもありますよ。何故?どうして?っていうことや、あそこがああだったら…ここがこうだったら…とか。でも、それは外から見ている人間に言われなくとも、中でやってる人間の方がはるかに分かってるだろうから、言わないことにしよう。…分かってるよね(苦笑)
 あ、でも一つだけ昨日の試合ではっきりしたことがあったと思うのでそれだけ。それは「今J1で最も弱いのはFC東京」で「今が一番のどん底」だってこと。もうこれは、色眼鏡なしにJを見てる方なら総意でしょ。東京ファンが色眼鏡かけてみてもそうなんだから。でもさ、今がどん底なら、もう歯を食いしばって上がっていくしかないじゃないか。これ以上下向いて、落ち込んでる場合じゃないよ、選手も私達も。こっから巻き返さないでどこから巻き返すんだって。やるしかないって。迷ってる場合じゃないって。
私達はひどいと思ったプレー、試合にはブーイングもします。けれど、それは東京が好きだからこそ、東京はこんなもんじゃないぞ!って思ってるからこそ。でも、そのブーイングを受けて選手たちに下向かれたら、私達は誰に対して、何に対して声援を、叱咤を送ってるか分からなくなっちゃうよ。だからせめて、せめてスタジアムの中では、カラ元気でいいから前を向いて欲しいです