続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

20150705 中京1R

◎ 09.マーブルフレンテ
○ 03.クラウンドジャック
▲ 11.シルヴィーボーテ
△ 07.ヤマニンラファール
△ 05.ブリーズスズカ
△ 01.クリノアローハ
△ 02.ロイヤルクルーズ


 中京芝1400m戦。昨日同舞台で行われた新馬戦では、父サンデー系×母父ミスプロ系が4頭出走し、1、2、3、5着とまとめて好走。その中でも、1、2着馬は父がスピード型サンデー系で馬体重480キロ台。傾向はかなり如実に出ている印象です。
 それを踏まえて、本命はマーブルフレンテ。父キンシャサノキセキ×母父スキャン、前走馬体重486キロと昨日の傾向にピッタリ。新馬戦はダート1200mでしたがスタートで後手を踏み、追いかけるために押していったら少しかかるなどちぐはぐな内容。それでも前残り展開の中で5着なら頑張っていたと思いますし、キンシャサノキセキ産駒は芝1400mが得意舞台。前走からの変わり身は一番あり、スタートさえ五分に切れれば頭まで期待したいかなと。
 対抗は断然の一番人気クラウンドジャック。こちらも父ヴィクトワールピサ×母父アフリートで昨日の血統傾向にピッタリ。前走は勝ち馬にこそ逃げ切られたものの、最速の上がりを使って2着。レース内容はやはり1枚上かと。3番手シルヴィーボーテはそのレースで5着。冒頭で書いた、昨日の新馬戦4着馬の血統は父キングカメハメハ×母父Indygo Shiner(エーピーインディ系)でしたが、シルヴィーボーテは父キングカメハメハ×母父マイネルラヴと似た配合。前走よりパワーを求められる馬場に替わるのは、血統的にはプラスかなと。あとは△を押さえます。△の中では父ヴィクトワールピサ×Mt. Livermoreというパワー血統のロイヤルクルーズあたりにひっそりと期待。

ワイド ◎−○
3連単 ◎→○▲→○▲△