はるばる長居まで行ってきまして、先ほど帰ってきたところです。
試合については、一挙手一投足をしっかりと凝視していたつもりですし、その中でいろいろ感じた、書きたい事が無いわけではありません。でも、終わった後のみんなの弾けんばかりの笑顔を見たら、どうでもよくなった。と言うよりは、退場というイレギュラーはあったけれど、お互いが１００％の体力と気力を出し切って、その中で東京が２−０で勝ったという事実で私はお腹いっぱい。ステキな語りは、このチームが立ち上げとなった１月から、そのもっと前から今の選手達を見てきた方々にお任せします（笑）
そんな私が言えるのは、ありきたりですけど、「お疲れ様！」「おめでとう！」そして「ありがとう！」かな。３年生は、この３年間積み重ねてきた事を糧に、各々の次のステージでも活躍してくれる事を祈っています。そして、サッカーを続ける、続けないにかかわらず、青赤を愛し続けてほしい･･･だと重いか。青赤を気にかけて欲しいなぁと思います。そして１、２年生は、「ＦＣ東京Ｕ−１８」というチームの魂を、３年生の気持ちを引き継いで、また喜びを味わえるように努力してほしいなぁと。勝ち負けだけが、全てじゃないですけどね。
最後に、このチームに引き合わせてくれた皆様にも、本当に感謝。皆様の努力（弾幕やコール）にただ乗っかりさせてもらってばかりでなんだか申し訳ない限りで、来年はお手伝いできる事があれば、やれる限りしたいと思っておりますので、お許しを（笑） 重ねて、ありがとうございました。
