今季初のリーガ・エスパニョーラ観戦は、バルセロナダービーです。
エスパニョール 1−2 バルセロナ
スコア:20分 コロミナス(エスパニョール)
76分 T・アンリ(バルセロナ)
93分 L・メッシ(バルセロナ)
まあ、こういうことはあまり言いたくないですが、まずはメディナ・カンタレホ目立ちすぎ(苦笑)。もちろんイエローに値するプレーはいくつもありましたが、エスパニョールの1点目につながったルイス・ガルシアとバルデスの交錯、ネネの退場につながった2枚目のイエロー、そしてラストのPK判定。これ以外にもいろいろ物議をかもしそうな微妙なプレーはありましたが、上手く場を収めることが出来ずにジャッジの一貫性を欠いた印象で、ちょっと残念でした。そして、ファンの行動。どうやらバルセロナファンのスタンドから発炎筒が投げ込まれ、それに対してエスパニョールファンが過剰に反応してのいざこざだったようですが、その影響で試合を一時中断せざるを得なくなりせっかくの好試合が台無しになりかけたわけで、敵愾心を持つのは自由ですが抑えるべき所は抑えないとね。
試合?…まあ、バルサはラッキーだったねの一言で(苦笑)