続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

J1第14節 東京1−1千葉 私的雑感

 80分以上を1人少ない中で戦って勝ち点1を得たことは、大いに賞賛されるべきことだと思いますが、最下位相手の千葉にこういう試合をしてしまったこと、そして、千葉が1人多いアドバンテージを全く生かすことが出来ないまま戦っていた中で、こちらも結構チャンスを得ていたことを考えれば、贅沢なのかもしれませんが「もったいないなぁ」と思ってしまう、そんな評価の難しい試合だったのかなぁと。考えれば考えるほど分からなくなるところですが、ここは羽生さんの「11人でやろうとしていたことは出せなかったが、10人でできたこともある。それらを今後のプラスにしていきたい」というコメントを私の最終的な乾燥といて取り上げて終わることにします。
 しかし、この雨の中で約28,000人ですか。たしかに、待機列の並びが驚くほど蛇行してましたからね。今のサッカーを続けていけばますますお客様が入ってくれるかな、と期待しておきます。あと、アレックス・ミラー監督のユルネバ評も載せときます、一応。