2日連続…ってのはなかなか難しいですね。
東京11R 東京新聞杯(G3)
1着 ◎ 08.リスグラシュー
2着 × 03.サトノアレス
3着 ○ 15.ダイワキャグニー
馬券 的中も…(馬連◎-×)
収支 +450円
リスグラシューが久々の美酒。33秒台の上がりは使えますが、全体の時計はかかったほうがいいタイプで、1分34秒台の決着に落ち着いたことは、間違いなくプラスに働きましたね。もう1つ挟んでヴィクトリアマイルになると思いますが、これまた馬場次第。1分33秒台前半の決着が予想されるようなレースでは、微妙に疑ってかかりたいです。
サトノアレスはインをスルスル。ただ、そこまで器用な馬ではないので、満足できるレースぶりではなかった印象も。ダイワキャグニーもかかっていたわけではありませんが、外外を回らされて今一歩伸びきれず。馬券的には2着まで来てくれれば3連単(約260倍)があっただけに、痛恨のクビ差でした(涙)
1人気グレーターロンドンは先行の手を打って撃沈。大外枠も応えましたが、やはり脚を溜めてナンボでしょうかね。
京都11R きさらぎ賞(G3)
1着 × 03.サトノフェイバー
2着 ○ 08.グローリーヴェイズ
3着 … 04.ラセット
5着 ◎ 10.カツジ
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
サトノフェイバーが淡々としたラップを刻んで逃げ、ラスト2ハロンを23秒2でまとめてグローリーヴェイズをハナ差抑えて勝利。これで、きさらぎ賞史上初の1戦1勝馬の勝利となりました。決して逃げなければいけないタイプだとは思いませんが、得てして控えた最初の競馬で走らないもので。次走が試金石となるでしょう。
グローリーヴェイズはM・デムーロJが平均ラップを察して早めにポジションをあげた道中を踏まえれば、勝利に等しい内容。勝ち味の遅さは否めませんが、相手なりに走れるとも言え、次走以降も○や▲にしそうな一頭です。ラセットは4コーナーの位置取りを考えれば上々。33秒台を出せるかは分かりませんが、結果としてこれで4戦連続上がり最速。今後もそんな馬場なら。
本命カツジは5着。位置取りを考えれば不満な内容で、結果的に母系の短距離指向と距離延長がマッチングしなかったということでしょうか。次走以降距離短縮なら見直したいところ。1人気ダノンマジェスティは全くいいところなく完敗。新馬戦から気難しさは見せていましたが、それがモロに出てしまった内容で、今後に不安が残る結果となりました。
京都7R 4歳上500万下
1着 × 01.テーオーフォルテ
2着 ○ 02.ドルフィンマーク
3着 × 10.ハイドロフォイル
7着 ◎ 06.ピースマインド
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
「危ないのでは?」とのたまった最内と大外の人気馬にしっかりと走られ、本命は(若干予想していましたが)軽量の人気薄に絡まれてともに着外。いいところなしの予想でした。以上!
京都12R 4歳上1000万下
1着 △ 10.コロラトゥーレ
2着 … 08.クリーンファンキー
3着 △ 12.デザートストーム
5着 ◎ 07.ラッフォルツァート
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
タイキシャトル産駒のワンツー…はいいんですが、ラッフォルツァートの国分恭Jは、何で控えたんでしょうか?あのゲートの出ならそのまま3番手あたりにつけられたはずで、結果的にはそうすれば3着はあったレース展開。あまりジョッキーに不満をぶつけるのはいいことではないですけど、これはちょっと残念でした。