続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

7/16 新馬チャレンジ

函館5R(ダ1000m) ◎マイネルガスティ 5着  −500円
 スタートはほぼ五分に出て、その後仕掛けて先団に取り付くもやや行きたがるそぶり。それを津村Jが抑えながらコーナーを回ろうとするも、抑えたことでズルズルと下がってしまい先団から離されて直線に。結局伸びることなく雪崩れ込んでのゴールインでした。「ソエを気にし始めていたし、まだ体もしっかりしていないのでコーナーで手前を替えてばかり」(津村J)とのことなので、しばらく様子見が正解でしょうね。


新潟(ダ1200m) ◎ストレートアウェイ 13着  −500円
 ゲートは五分に出るも、やや二の脚がつかず道中は8、9番手。コーナーは内に入れましたが、そこで砂を被って嫌がるような素振りを見せてしまうと、直線では全く伸びず、ポジションを下げてゴールイン。うーん、内に入れてしまったことは差し引く必要があるでしょうけど、これは予想外の大敗でした。大敗から平気で巻き返すのがボールドルーラー系の特徴ですが、この敗戦ではさすがに買いづらいところです。


新潟6R(芝1400m) ◎セイウンノカナタ 12着  −500円
 出遅れ、というほどではないにせよ、やや出負けした感じのスタート。その後ポジションを挽回しようと追っ付けられるも反応が鈍く、直線入口では後方から2番手。直線もさほど伸びることなく、見せ場ないままゴールイン。こちらも全く予想外の大敗ですね。ゲートが五分なら…というエクスキューズは残しましたし、調教は動いているようなのでどこかで走ってくるとは思いますが、狙いが立ちづらい印象は残ってしまいました。


京都5R(芝1400m) ◎エーシンスコルピオ ○シゲルブンタン ◎13着 ○9着  −1,000円
 エーシンスコルピオはゲートを五分に出て道中は先団に取り付くも、反応が鈍いのか常に川須Jの手が動いていて、残り800mあたりからジワジワとポジションを下げて直線に。その直線も全く伸びることなく、結局シンガリ負けとなりました。シゲルブンタンは逆に道中はまったく行き脚がつかず最後方から。4コーナーでも全く進んでいかず、大きく置かれたまま直線に入りますが、そこでようやくスイッチが入ったのか、メンバー4位となる上がり35秒9の脚を見せ、4頭交わしてのゴールインとなりました。どちらも大敗でしたが、次走に明るい材料を残したのはシゲルブンタンの方でしょうか。距離を伸ばして、もう少し前に取り付ければ、という条件付きですけどね。エーシンは…全く分かりません(苦笑)


トータル [3.3.3.19] 勝率11% 連対率21% 複勝率32%  収支 +320円