続々々・メガネのつぶやき

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J1百年構想リーグ 地域リーグラウンドEAST第5節 FC東京-横浜FM 採点

 いやー、今季の花粉症が一昨日くらいから始まりました。選手でも花粉症持ちの方いらっしゃると思いますが、なんとか乗り切ってくださいませ。

 では、本日の採点です!

 

 

FC東京横浜FM

得点者: 1分 長倉 幹樹(東京)

    16分 佐藤 龍之介(東京)

    46分 マルセロ ヒアン(東京)

 

 

FC東京 採点

GK キム スンギュ(フル) 6.5

 被枠内シュートがほぼなく、いい意味でほとんど仕事なし。そうした中でも集中力切らすことなく、しっかりクリーンシートに貢献した。

 

DF 室屋 成(フル) 6.5

 佐藤(恵)とのコンビネーションが1試合ごとに進化していて、特に前半は、攻守両面で相手の左サイドを粉砕していた。足下の細やかさが追いついてくれば、より怖さ増すはず。

 

DF 長友 佑都(74分OUT) 6.5

 佐藤(龍)とのコンビ継続になったが、佐藤(龍)の流動的な動きをしっかり捉えたうえで、じゃあ自身がどこに立てば良いか?を間違えずに出来ていた。昨年の春先よりスプリントのトップスピードも速く、コンディションも○。

 

DF 大森 理生(フル) 7.5

 慣れない左センターバックだったが、攻撃では安易にブロックの外に逃げるだけではなく、縦に差し込んだり、対角に長く出したり、持ち上がったり、工夫と意欲が見られた。守備でも、特に谷村にほぼ何もさせず。FC東京の一員としての初スタメンを、上々の内容で飾って見せた。

 

DF アレクサンダー ショルツ(フル) 7.0

 チームとして非常に前へ、縦への意識が強く、自身がきっかけとなってボールがグルングルンという場面は少なかったが、その中でも緩急をつけたり、機を見て持ち上がったり、何も間違えなかった。守備でも大森のカバーを的確に実行。

 

MF 佐藤 恵允(74分OUT) 7.0

 あっという間の先制点を見事にアシスト。この日はタッチラインを背負っても慌てることなく、何度も際の場面で前にボールを運べていた。守備はありがとうの一言。足りないのはゴールだけだった。

 

MF 橋本 拳人(90分OUT) 7.0

 前半、気の利いたポジショニングで相手の敵陣プレスを無効化させる場面が何度かあり、視野の広さを改めて示してくれた。また、ここまで5試合中4試合でシュートも放てていて、積極性も好感。攻守両面で、昨季以上の存在感あり。

 

MF 佐藤 龍之介(80分OUT) 8.0

 先制点の場面では、相手の集結を意にも介さず、オープンな方へ展開して基点作り。その後もプレスをいなす一手目で常に相手を困らせ、ゴールシーンでは冷静に相手の股を狙ってシュート。守備で緩慢なところを見せることもなく、個人的には感嘆しまくっていた。

 

MF 常盤 亨太(フル) 6.5

 後半、押し込まれる時間帯もあったが、広いエリアカバーと球際の強さで真ん中に穴を開けることなく守れていた。攻撃では何度か周りと意識が合わず、パスミスになる場面があり、次は改善を期待。

 

FW マルセロ ヒアン(80分OUT) 7.0

 動き出しが周りと合わない場面がチラホラ見られ、キニョーネスとの1対1ではやや見劣った印象もあり。ただそこで気持ちを切らさず、チームのために動き続けていたのは、昨季になかった姿。それが実ってのゴールとも。

 

FW 長倉 幹樹(フル) 9.0 POM

 走行距離13キロ超え、スプリント数40回、シュート2本でゴール1。こうした量的貢献度も凄かったが、常に相手の反対・裏を突くような動き方であったり、シームレスなトランジションであったり、質的貢献度はより、物凄かった。2点目を奪えたと思う分減点したが、ほぼパーフェクト。

 

DF 橋本 健人(74分IN) 6.5

 少し押し込まれた時間帯に投入。宮市の侵入に対応しつつ、的確な足下の技術で攻撃に貢献した。

 

MF 山田 楓喜(74分IN) 6.0

 佐藤(恵)とキャラクターは異なる中、守備に置いて最低限のプレーは見せてくれた。ただ、攻撃面において大事なところで精度上がらず。

 

MF 遠藤 渓太(80分IN) 6.0

 大勢決した後の投入だったが、及第点のアグレッシブさは見せた。

 

FW 仲川 輝人(80分IN) 6.5

 出場時間が限られる日々だが、動きの質というか、身体のキレはかなりいい印象。いつかチャンスは訪れるはず。

 

MF 小泉 慶(90分IN) -

 時間短く評価なし。

 

監督 松橋 力蔵 7.0

 日々の取り組みにより、昨年の今頃とはチーム力が雲泥の差。スタメン選択もこれでいいし、「ゲームチェンジャー」という流行りのフレーズを用いて、ベンチの選手のモチベーションも落とさないようマネージメント。

 

 

横浜FM 採点

GK 木村 凌也(フル) 4.5

 1失点目は長倉との駆け引きに負けて、どちらにも身体を倒せず。2失点目も一頑張りで弾けるコースだったが止められず。ビルドアップでも、高い位置を取ることは良いが、パスで違いは生めず。厳しいパフォーマンスだった。

 

DF 加藤 蓮(フル) 4.5

 後半、若干取り戻した感もあるが、全体的に見ると守備では佐藤(恵)や流れてくる長倉に苦戦。もっとオナイウとコミュニケーション必要だったか。攻撃でもほとんど敵陣に踏み込めず、良さを出せたとは言えない。

 

DF 井上 太聖(フル) 5.5

 フィジカル面で見どころがあり、敵陣に入ってからのアタックも悪くなく。全く機能しないチームにあって、スタメンの中で、個での奮闘は最も目立った。2失点目で股を抜かれたのはどうしようもない。

 

DF ジェイソン キニョーネス(45分OUT) 5.5

 マルセロ ヒアンとのマッチアップでは上回る場面の方が多く、個人能力の高さは示した。ハーフタイムの交代はハムストリングを気にしてとのことで、大事がないことを願いたい。

 

DF 角田 涼太朗(58分OUT) 4.5

 1失点目では長倉にまんまと背中を取られてしまった。その後も不安定なパフォーマンスで、アンラッキーではあったが右肩を痛めて交代。厳しいパフォーマンスだった。

 

MF 遠野 大弥(64分OUT) 5.0

 チームがビルドアップで苦しむなか、ボールの逃げどころになってあげられず。同様の役割を担った長倉と横の比較をすると、それが余計色濃く見えた。後半やや巻き返したが、この時間の交代もやむなし。

 

MF 喜田 拓也(46分OUT) 4.5

 試合後大島監督からコンディション面のエクスキューズが発せられたが、使われたからには、キャプテンだけにもっともっと攻守両面でチームを助けなければいけなかった。それをやれる選手だけに、なおさら。

 

MF 山根 陸(フル) 5.0

 攻撃面ではチームを助けるポジショニング、パス精度を見せられたが、守備では背後を良いように使われてしまい、真ん中で防波堤になれなかった。

 

FW 谷村 海那(フル) 3.0

 確かにボールはほとんど来なかった。ただ、攻撃ではことごとく競り負けて基点に全くなれず。そして守備では、プレスのスイッチ役として全く不十分。そもそも、圧力も足りず、守備でのチームの機能不全を起こしてしまった。

 

FW ジョルディ クルークス(フル) 5.5

 チームの流動性がなく、浮いたポジションを取れないことである意味「狙われた」印象。それでも、そこで上手くファウルを得て、自身のプレイスキックで相手をヒヤッとさせていたし、守備でも集中切らさずやれていた。

 

FW オナイウ 情滋(85分OUT) 4.0

 谷村に対してかなり厳しい採点をしたが、オナイウも全く目立てず。球際の強さも劣勢だったし、攻守両面ででもっと周りと意識をすり合わせる必要があった。

 

DF 諏訪間 幸成(46分IN) 4.5

 ハーフタイム明けの投入がどこまで正しく用意されていたか分からないが、投入早々に拙い守備で失点を許す。その後もチームのバタバタに飲み込まれて、厳しいプレーを強いられた。

 

MF 木村 卓斗(46分IN) 5.5

 ヒザの大怪我を経て、久々の実践復帰。自身はパフォーマンスに全く納得していないようだが、大劣勢の中でも何かしてやろうという意思・プレーはしっかり見られた。

 

FW 宮市 亮(58分IN) 5.5

 角田のアクシデントを受けて、ややスクランブル発進。敵陣に入った際の怖さはしっかり見せたが、一人でどうにかなる試合の流れではなく、ボールが来る場面は少なかった。

 

MF 天野 純(64分IN) 6.0

 一人でどうにかなる試合の流れではなかったが、それでも相手に対して戦うんだ!というエネルギーを攻守両面で示し続けた。私が監督なら、今はこうした選手をスタメンで使いたいが。

 

FW テヴィス(85分IN) -

 時間短く評価なし。

 

監督 大島 秀夫 4.0

 怪我人が多く、スタメン選びに苦心する様は大いに同情するが、それでも選んだスタメンがこれだけ働いてくれないのは、何かしらアプローチにエラーがあるのでは?この特別大会をどう使うのか、少なくともチーム内には正しく示したい。