◎ 02.ワンブレスアウェイ
○ 11.エテルナミノル
▲ 10.バンゴール
△ 12.ラビットラン
△ 03.オートクレール
△ 07.フロンテアクイーン
△ 14.デンコウアンジュ
本命はワンブレスアウェイ。ステイゴールド産駒は「特別戦のマイル」に滅法強い種牡馬で、距離短縮でマイルに変わるのは絶好のローテ。前走府中牝馬SはいきなりのG2挑戦でやや消極的なレースになってしまいましたが、摩擦が減りそうなメンバー構成、逃げ馬不在で内枠から3、4番手につけられればあっさり勝利、ではないかと。
○エテルナミノルは昨年7着。しかし、今年よりメンバーが揃っていて、かつ差し決着となった中で3歳、4番手追走からであれば上々の内容。こちらも前走エリザベス女王杯からの摩擦減が見込まれますし、スイスイ先行できるようであれば普通に走ってくれそう。
▲バンゴールは距離延長で5走して3着が1度しかないのに対し、距離短縮は4走して3勝2着1回とほぼパーフェクト。もっと言えば、これまで重賞で3走していずれも掲示板外ですが、いずれも距離延長で臨んだ一戦。今回距離短縮で臨むなか、これを書いている時点でなんと10番人気。ここは絶好のねらい目かと。
△ではオートクレール。東京が[1.2.2.6]に対し、中山は[1.2.2.1]。安定感では中山の方が断然で、今回は東京から中山替わり。ワンブレスアウェイ同様、内枠先行が恵まれそうな印象もありますし、3着ならあっても。
馬券は以外にオッズつくのでワイドボックスと3連単で。
ワイドボックス ◎○▲
3連単 ◎→○▲→○▲△