Jリーグ、いよいよ開幕です。当ブログもサッカー関連のエントリが増えてきますが、競馬予想も引き続きよろしくお願いいたします。
中山9R 水仙賞(3歳500万下)
◎ 02.ウラヌスチャーム
○ 04.マイネルキラメキ
▲ 06.ダイワギャバン
△ 01.ロサグラウカ
× 05.タニノフランケル
本命はウラヌスチャーム。新馬勝ちのあと、いきなりの重賞挑戦は家賃が高く、その後500万下で7,4着。前走は一気の距離延長でしたがかかるところもなく、牡馬相手に良く頑張っていた印象。今回は頭数も減り、摩擦も減りそうな距離短縮。相手もそれほどではなく、ここは馬券圏内粘ってはくれまいか。
○マイネルキラメキは東京をパスしての1戦。前走と同条件で、更なる前進があっても。▲ダイワギャバンはどスローの新馬戦を差し切り勝ち。ここも急激にペースが上がるとは思えず、前走と同じ競馬で脚を伸ばせそう。
△ロザグラウカは薔薇一族で本命と同じルーラーシップ産駒。こちらも牝馬ですが、消耗戦になればむしろ。おそらく1人気のタニノフランケルですが、フランケル産駒はサドラーズウェルズ系ながら、やはり現役時のイメージに近くマイル付近、かつ消耗戦より瞬発力勝負が向く印象で、中山2200mはちょっと適性外かなと。大負けはしないと思いますが、評価は下げました。
馬券は単勝と馬連。タニノフランケルが3着までなら馬券的には嬉しいのですが、果たして。
買い目 単勝 ◎ 600円
馬連 ◎-○ 600円 ◎-▲ 400円
◎-△× 各200円
京都5R 3歳500万下
◎ 09.エンジェルウィング
○ 03.グリム
▲ 01.マッスルマサムネ
△ 02.エングローサー
× 06.カミノコ
× 08.コパノハッキング
本命はエンジェルウイング。デビューからすべて1400mを使われ、1戦ごとにパフォーマンスを上げて前走未勝利勝ち。一息入れられてのここですが、後述する理由で正直上位人気馬は買いたくなく、パサパサとした力の要るダートであれば前走の内容で十分走れると見ます。
その買いたくない上位馬。単勝1倍台も予想される×コパノハッキングは、阪神ダート1400mで最も買いたくない「前走1200mで先行した延長馬」。さらに、ダートスタートから芝スタートに替わるローテ。メンバーがメンバーだけに消しとまでは行きませんが、連対は疑ってかかりたいところ。
×カミノコも延長ローテ。差しの分1つ上の評価ですが、こちらも微妙。△エングローサーは父トランセンド×母父アフリートのダート替わりが好まれて人気しそうですけど、ちょっと出が遅れて内枠で砂を被った時にどうなるか未知数。
というわけで、消去法的にではありますが、同距離ローテで500万下の経験がある○グリムと▲マッスルマサムネを上位に評価しました。
買い目 馬連 ◎-○▲ 各400円 ◎-△ 300円
◎-コパノ 200円 ◎-カミノコ 100円
3連単 ◎⇒○▲△ 各100円
小倉1R 3歳未勝利
◎ 10.ウエスタンマリーヤ
○ 08.クリノアスコット
▲ 15.ボニータミノル
△ 09.ボリウッド
× 02.エトワールドパリ
本命はウエスタンマリーヤ。ここ2走とも中京1800mで内枠。同じタイムだけ走ってそこそこ…という感じですが、今回は外枠。小倉の米国血統は内枠→外枠替わりでパフォーマンスを上げるパターンが多く、距離短縮ならなおさら。すんなり5番手前後を走れるようであればパフォーマンスを上げてくれるという見立て。
○クリノアスコットも米国血統の距離短縮。×エトワールドパリとどちらが逃げるか読めませんが、減量の富田J起用ということは…逃げたい?でも、逃げられればしぶといかと。▲ボニータミノルは前走が距離延長。前残りの展開の中、まくって4着。ここは前走の経験を経ての同距離。こういったタイプも小倉では狙いどころ。△ボリウッドは血統馬。ノーザンファームに藤田J。人気集めそう(笑)
×エトワールドパリの前走は逃げ粘り。今回は乾いた馬場に変わってどうか読みきれず押さえまで。勝ちはないとみます。また、人気の一角が予想されるピッパは父サンデー系の最内枠。前走と同じ競馬になると完全に砂を被らないといけなくなり、これはダートでは嫌った方がいいタイプ。ここは消しの一手。
馬券はほぼ3連単。内枠の2頭が読みどおり3着以下に落ちてくれたら配当ははねそう。
買い目 ワイド ◎-▲ 200円
3連単 ◎○⇒◎○▲△⇒◎○▲△× 各100円