◎ 06.アバウト
○ 02.カフナ
▲ 12.ミヤビファルネーゼ
ディープインパクト産駒が５頭出走しており、１頭ぐらいは馬券になるんじゃね？とは思いながらも、でも１頭ぐらいしか馬券にならねんじゃね？とも思っているので、思い切ってディープ産駒は全て切ってこの３頭で。
アバウトの前走は競りかけられることもなく、道中に13.0秒というラップもある楽逃げではありましたが、しかしただなだれ込んだだけではなく、残り4ハロンから3ハロンのところで12.5秒−11.5秒という急加速を見せ、手前を替えないままながら最後までしっかりと伸びていた好内容のレースでした。ここも主張してまでハナを取りたいのはこの馬ぐらいで、前走同様の競馬ができれば昇級いきなりがあっても全く驚きません。カフナの前走プリンシパルＳは好内容ながら切れ負け、という印象で、事実ここまでの２勝は福島、小倉と小回りでのもの。急坂も若葉Ｓ２着を見れば全く問題ないでしょうし、内枠からアバウトの番手を取って競馬が出来れば。ミヤビファルネーゼは２走前に東京マイルで切れ味を使って勝利していますがあれは例外で、本質は小回りの1800〜2000ｍあたりがベストだと思っていまして。何より、昨日ロージズインメイ産駒がマイルで２勝（６、８人気）しており、「ダート寄りの芝」という馬場になっているのも良いですね。
買い目 馬連、ワイドＢＯＸ 02,06,12 馬100円、ワ300円
