◎ 01.セイウングロリアス(父リーチザクラウン×母父サッカーボーイ)
○ 04.ノーブルムーン(父アドマイヤムーン×母父メジロマックイーン)
▲ 06.ウイングバック(父アイルハヴアナザー×母父スペシャルウィーク)
△ 10.イタリアンホワイト(父ステイゴールド×母父クロフネ)
☆ 02.マグニフィセント(父トーセンホマレボシ×母父タイキシャトル)
福島も2本立て。まずは中距離戦。
本命はセイウングロリアス。福島は距離問わずニジンスキー、ボールドルーラーの血が非常に活きる競馬場で、昨日もその傾向はしっかり出ていましたが、セイウングロリアスは父母父がSeattle Slew(ボールドルーラー系)で、母母父がノーアテンション(ニジンスキー系)と両方内包。また、今年が初年度となるリーチザクラウン産駒はここまで新馬戦に3頭出走し、1勝2着1回+5着と素晴らしい滑り出し。母父サッカーボーイも含めて小回りに合いそうな血統構成で、この馬にも続いてほしいなと。
相手は母母父ニジンスキーで兄に重賞馬フェイトフルウォーがいるノーブルムーン、コスモのアイルハヴアナザー産駒でこちらも福島に合う母父スペシャルウィークのウイングバック、全姉がアイスフォーリスで牝馬ながら馬格もあるイタリアンホワイト、福島特注の母父タイキシャトルなマグニフィセントまで。
馬券は馬連、ワイドのダブルで。