1着 △ 12.ダンツキッスイ
2着 … 05.エーシンフォワード
3着 △ 03.ディープスカイ
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4着 ◎ 07.ノットアローン
7着 ▲ 11.オースミスパーク
12着 ○ 09.ルールプロスパー
ダンツキッスイはかなりの飛ばしっぷりでしたが、見事に逃げ切り。ラップこそ11秒台が軒並み並びましたが、決して掛かっているとかムキになっているわけではなく、非常にリズム良く走っていた点が最後まで持ちこたえられた理由でしょうかね。今後も広いコースですんなりいける展開なら期待が持てそうですが、この手を1度見せてしまったことが今後どう影響するかは興味深いです。エーシンフォワードはデビュー戦から1400mで連勝していたものの、京都1400mは1200m寄りの馬が強いこともあって、マイルは長いんじゃないかなぁ?と思っていたんですが、最後まで良く伸びていました。これはもう「ごめんなさい」としか言いようがありません。ディープスカイは当初本命にしようかとさえ思っていたんですが、この条件で父サンデー系×母父ダンチヒ系が1度も3着内に来たことがないことで怯んでしまったんですよねぇ…。同じタキオン産駒の本命馬ノットアローンがディープスカイに交わされたシーンは、かなり泣けました(苦笑)。そのノットアローンですが、前は飛ばして逃げ、後ろはじりじり迫ってくるという厳しい展開になってしまい、最後一踏ん張りがききませんでした。もう少し距離があったほうがいいタイプかもしれません。
注目のポルトフィーノは8着。スタートからかなり行きたがって、それを武豊Jが懸命になだめようとしていたんですが、最後まで収まらず。今後に向けて抑えた競馬をしたかったという意図は汲み取れましたが、結果は失敗に終わってしまいましたね。この結果を受けて次走どういう競馬をするのか、これはかなり注目ですね。アポロドルチェは次走距離短縮なら買いたいです。
購入 単勝 07 1,000円 複勝 07 2,000円
馬連、ワイドBOX 07,09,11 馬連各300円、ワイド各500円
3連複F 07,09,11−07,09,11−01,02,03,07,08,09,11,12 各100円
結果 ハズレ
収支 −7,000円