◎ 05.サトノラーゼン
○ 06.マイネルミラノ
△ 1,2,3,11,14,15
ハンデ戦ながら56~57キロの斤量を背負った馬が圧倒的に強く、その中でも近2走以内に早い上がりを使っている馬か内枠が良く好走するレース。
本命サトノラーゼンは斤量57キロで内枠。ここ3走は個人的には全く向かないと思っている中山と距離がさすがにながった菊花賞なので敗因ははっきりしていて、新潟外回り2000mへのコース替わりは完全にプラス材料。血統面でもこのレースで複数の好走馬を出しているディープインパクトとロベルト系の構成で、ディープ産駒はフレッシュな時が狙いなので、休み明けもいいでしょう。石川Jは重賞初制覇のチャンスだと思いますね。
相手はよく分からず、ダラダラ買ってもしょうがないのでマイネルミラノ1頭に絞りました。こちらも斤量56キロで内枠。6勝全てが小回りですけど、広いコースが全くダメなわけではなく、むしろ昨年の新潟記念(9人気2着)や中日新聞杯(6人気3着)など、広いコースでマークされずに逃げられた時こそ狙い目。よほどのことがなければ今回は逃げられるでしょうし、前走から2キロ減なら粘りも増すかと。8人気(複勝だと6人気)はちょうどいい人気でしょう。
馬券はもちろん馬連、ワイド1点ずつ。ボーナス狙いで近2走以内で上がり3位以内をマークしたことがある△を3着に置いた3連単も。
馬連、ワイド ◎-○
3連単 ◎→○→△