続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

東京スポーツ杯2歳S

◎ 05.ラングレー
○ 06.ウインマーレライ
▲ 10.アルテ
△ 01.イスラボニータ
△ 09.サトノアラジン
△ 16.リターンラルク
× 13.デルカイザー
× 04.クラリティシチー
× 07.ワンアンドオンリー
× 12.ハイアーレート


 本命ラングレーはディープ×Storm Catの黄金配合。同配合で同じく1戦1勝のサトノアラジンに人気では負けていますが、新馬戦で破った相手の次走の内容や勝ち上がりを見る限りはラングレーの新馬戦の方がレベルが高かったと思いますし、この時期としての体力の完成度を求められる1800m戦において、前走新潟マイルでシュッとした脚を使って勝ったサトノアラジンよりは、東京2000mで(内ラチ沿いを突けたとは言え)先行して後続をしのいだレース振りは大いに評価していいかなと。
 相手は新種牡馬マツリダゴッホ産駒の2頭を。後ろから届く展開になればウインマーレライの長くいい脚を使える良さが出るでしょうし、前が残る展開なら根幹→非根幹の距離替わりで前進が見込め、いわゆる「華麗なる一族(祖母ハギノトップレディ)」の母系でレベルが上がればさらに良さが出る可能性もあるアルテの一発が期待できるかなと。△は高レベル新潟2歳Sで好走したイスラボニータ、さすがに消せないサトノアラジン、展開がハマれば末脚の破壊力はあるリターンラルク。×で面白いのは…リターンラルクとの好走歴があり、キングカメハメハ×母父サンデー&藤沢厩舎という昨年のコディーノと同じ組み合わせであるデルカイザーかな?

3連複F ◎−○▲−○▲△×(15点)
3連単1着付 ◎→○▲△(20点)