◎ 09.ヘヴンウェイ(父カジノドライヴ×母父アグネスタキオン)
▲ 14.ブルベアパンサー(父シニスターミニスター×母父スキャン)
△ 03.メイケイライジン(父サウスヴィグラス×母父アフリート)
☆ 05.タガノラガッツォ(父ストリートセンス×母父ブライアンズタイム)
中京2本目はダート戦。
本命はヘヴンウェイ。カジノドライヴ産駒は中京ダートが[3-3-0-10]、ダート1400mが[10-3-7-47]と勝ちきりっぷりが目を見張り、ダート不良は[3-2-2-8]と特に滅法得意な舞台。また、良馬場だったとはいえ、先週の中京ダートはダンチヒの血を持つ馬が複数好走していましたが、ヘヴンウェイは母母父がダンチヒ系。ここまで条件が整ったなら、目もくれずに本命でしょう。
相手は兄がダート1400m巧者で不良馬場も問題ないはずなクルークハイト、父エーピーインディ系のブルベアパンサー、いかにもダート短距離という血統なメイケイライジン、兄はともにダート馬で、マル外馬も含めれば1400mで複数好走しているストリートセンス産駒のタガノラガッツォまで。