バスツアー、なかなか楽しかったです。後ろに座っていたおっさん軍団が多少めんどくさかったですが(苦笑)
中山11R 中山記念(G2)
1着 ◎ 05.ウインブライト
2着 △ 10.アエロリット
3着 △ 08.マルターズアポジー
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
終わってみればですが、AJCCとほぼ同じような展開。あの時はマイネルミラノが逃げ(3着)、番手につけたダンビュライトが勝ち、早めに押し上げて行ったミッキースワローが2着でしたが、ここは逃げたマルターズアポジーが3着、番手追走のアエロリットが2着、早めに追いかけて行ったウインブライトが勝利。小回り中距離戦は、往々にしてこういう展開になるもので。
勝ったウインブライトはいいレースでしたね。これで次走大阪杯でも人気は確実ですが、これまで東京・中山・福島しか経験がない馬。輸送があまりにも未知数で、取捨に悩みそうです。2着アエロリットはちょっと見くびっていました。1800mまでなら、現役牝馬でトップクラスでしょう。3着マルターズアポジーは人気で買いづらいタイプ。逆に言うと、ここでの6人気は美味しい人気でした。でも、何で乗り替わったんでしょうね?
ペルシアンナイトは5着どまり。休み明けがどこまで影響したかは読みきれませんが、非根幹距離は向かない印象も。次走大阪杯なら、むしろ見直してみたいところ。8着ヴィブロスも、消耗戦ならこんなもんでしょう。ドバイ、頑張ってください。
1着 △ 13.ダイアナヘイロー
2着 △ 17.モズアスコット
3着 △ 06.レッドファルクス
13着 ◎ 07.ムーンクレスト
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
ダイアナヘイローがここ2走の鬱憤を晴らす快走で重賞2勝目。これにて勇退の福島師へ、見事な餞となりました。このレース、時計が速い年はスプリンターが台頭するケースが目立っていましたが、1分20秒1となった今年も例に漏れず。5着にペイシャフェリシタが入ったのも、その証左となるでしょうか。
そう考えると、1200mの経験がないモズアスコットの2着は価値がある結果。なんとか賞金も積み増せて、おそらく高松宮記念は出走可能。馬場次第では十分に可能性あるでしょう。3着レッドファルクスも58キロを背負って僅差の競馬。1400m以下なら現役トップレベルであることを改めて証明したかと。
中山9R 黄梅賞(3歳500万下)
1着 △ 09.カイザーメランジェ
2着 ○ 10.ラストプリマドンナ
3着 ◎ 05.セイウンミツコ
馬券 一応的中(ワイド ◎-○)
収支 +480円
勝ったカイザーメランジェ。馬名からは全く分かりませんでしたが、サクラが血統表に並ぶ構成で、サクラオリオン産駒はこれがめでたいJRA初勝利。こういう血統の馬が頑張ってくれると、なんだか嬉しいです。
本命セイウンミツコは理想どおりのレースをしてくれましたが、上位2頭にわずか及ばず。惜しかった~。
阪神7R 4歳上500万下
1着 ▲ 02.スーパーライナー
2着 … 12.グランドガール
3着 ○ 11.フィールブリーズ
14着 ◎ 14.エイシンルカーノ
馬券 ハズレ
収支 -2,000円
前走外枠⇒内枠替わりや京都での差し好走後の人気馬が飛んで、中~外枠の先行馬が上位を占めましたが、無念のハズレ。グランドガールはゼセルと悩んで最後に消したんですよねぇ…(父メイショウサムソンで大きな括りでのこのレースの狙いからはちょっとズレたので)。残念でした。え?エイシンルカーノ?これもまた、米国血統の特徴ということで(遠い目)