◎ 04.ノンコノユメ
○ 02.ケイティブレイブ
▲ 08.グレンツェント
☆ 15.アポロケンタッキー
△ 14.サウンドトゥルー
△ 13.テイエムジンソク
△ 11.アウォーディー
△ 12.カフジテイク
このレースが中京に来てから3年、馬券圏内9頭中8頭が1ケタ馬番でさらに6頭が4番より内。昨日のダ1800mを見ても2レース6頭中5頭が1ケタ馬番で、3頭が1・2枠。やはり本命は内枠からとりたいところ。
かつ、地方ダートとは異なり480kgを切るような小柄な馬や牝馬も好走できる舞台。それこそ、この条件を全て満たしたサンビスタ(内枠・小柄・牝馬)が穴を開けたわけで。
で、今回条件を満たすのが本命ノンコノユメ。2年前に1枠2番で2着と好走していて、今回は2枠4番。450kgという小柄な馬。5走前から去勢してセン馬として走っていますが、前走を見るとようやく体調が戻ってきた印象を受けますし、ここも見据えたC・デムーロJ継続騎乗。内が空かなかったらこりゃどうしようもなく、内にこだわって終いにかければ勝ち負けだと見ました。
○ケイティブレイブ、▲グレンツェントも1ケタ馬番。このレース、血統面では芝G1馬が父か母父にいて、かつ米国型がセットになっているとベスト。ケイティブレイブはアドマイヤマックス×サクラローレルと芝芝すぎる印象もありますが、なんと言っても枠がベスト。スタートさえ決まれば逃げなくとも番手は確定で、ふわっとしたペースになれば残り目あるかと。
グレンツェントはネオユニヴァース×キングマンボでドンピシャ。ここ3走揮いませんが、480kgを切る小柄な馬にとってはありがたい舞台替わりですし、アンタレスS、平安Sは控えすぎたのが敗因だと思っていて、4走前に同舞台の東海Sを勝った時のような3角8番手前後につけられれれば、全く見限れないかと。
さらに穴でアポロケンタッキー。血統的には米国×米国で、大型馬の外枠とここまで触れてきた条件的には真逆になりますが、ややムラッ気があるこの馬にとっては外枠はむしろプラス材料。また、本質的にはもっと前にいける馬で、このメンバーなら7、8番手にはつけられるはず。そうなれば、とぼけてしまった前走よりは確実に走ってくれるでしょうし、東京大賞典でまとめて負かしているメンバーが相手。激走があって不思議ないかと。
あとは4頭を△で押さえておしまい。コパノリッキーは逃げたらかなり怖いですけど、1枠1番だとリカバリーが効かず、ちょっと逃げの確率が下がった気もするので思い切って消しで。馬券は3連複2頭軸×3本で。
3連複2頭軸 ◎ー○ー▲☆△
◎ー▲ー○☆△
◎ー☆ー○▲△