◎ 09.マジェスティハーツ
○ 03.サトノノブレス
▲ 12.ステファノス
△ 01.ヤマカツエース
× 1,4,6,7,11
ダービーはディープ軍団に完敗。でも、レースは素晴らしい内容でした。
さて、気を取り直して今週は鳴尾記念。このレースはトニービンの血が効いていて、過去2年の勝ち馬はいずれもトニービンの血を持っていました(15年ラブリーデイは母母父、14年エアソミュールは祖父)。今回トニービンの血を持っているのは内からサトノノブレス(母父)、マジェスティハーツ(父母父)、フラガラッハ(母父)、クランモンタナ(母父)の4頭。この中から本命は、マジェスティハーツにしました。
昨年のこのレースで8人気2着と穴をあけましたが、その時も少頭数で内でじっと我慢し、直線だいぶ口向きが悪いながらスパッと追い込んできた内容で、十分再現可能と見ますし、前走平安Sはダート、前々走京都金杯は前残りと敗因はっきり。暖かい季節に走る馬ですし、無欲で乗れれば一発あっても。
対抗サトノノブレスはトニービン持ちでG2、G3では近走安定。ここはしっかり賞金を取りに来ているレースかと。3番手ステファノスは明らかに次走宝塚記念へのステップレースではありますが、ここでは実力上位。8割方でも普通に走るでしょう。
ヤマカツエースは前走が距離長かったと見れば1ハロン短縮はプラスですし、阪神2000mでのキングカメハメハ産駒はディープ産駒と双璧かそれ以上で、11:30現在1人気はちょっと驚きですが、下手な競馬にはならないかと。あとは手広く。
3連複 ◎-○▲-○▲△×
3連単 ○▲→◎⇔○▲△