◎ 08.ゴールドレインズ
○ 06.スマイルエンジェル
▲ 05.イタリアンフェッテ
△ 07.キネオペガサス
△ 01.アムールスキー
× 12.スパークルキャット
× 16.マイネルミランダス
× 03.コスモジグ
明けましておめでとうございます。今年もサッカー、競馬を中心にダラダラとやってまいりたいと思いますので、何卒ご贔屓に。さて、今年の競馬はとりあえず「１日３レース」を原則として下手な予想をアップしていこうかなと。
２０１４年１発目は３歳未勝利戦。昨年末の３日間開催で芝2000m戦は４レースありましたが、３着内１２頭中「父がスタミナ型サンデー系（ディープ、ゼンノロブロイ、ステイゴールド、ハーツクライ）」と「父か母父ロベルト系」が５頭ずつおり、さらにこの２つを兼ね備える「父スタミナ型サンデー系×母父ロベルト系」が２頭いて、１頭は６人気と穴を開けました。さらに、枠順も１〜４枠が９頭、５〜８枠が３頭と極端な傾向が出ていました（これは２週空いて変わるかもしれませんが）。
その２つの傾向を持つのが本命のゴールドレインズ。父ステイゴールド×母父ブライアンズタイムで血統傾向バッチリ、そしてギリギリ４枠８番を引きました。新馬戦は１人気に推されましたが、ゲートで完全に出負けし、道中は最後方。その後４コーナー手前から仕掛けて先団に取り着くも、結果的に脚を使う場所を完全に誤った感じになり、前にも届かず後ろからも差されて５着という結果でした。ただ、いかにも新馬戦らしい幼い負け方で巻き返す余地は十分にありますし、1600mからの距離延長は血統面から見て間違いなくプラス。休み明けがどうかは分かりませんが、ゲートさえ五分に出れば十分勝負になると見ていて、それで７人気ならここからでいいかと。相手は前走３コーナー５番手以内で掲示板に乗った馬を軒並みチョイスし、中でも父グラスワンダー×母父ダンスインザダークのスタミナ血統＋前走番手競馬が活きそうなスマイルエンジェル、前走初芝ながらしっかりと先行して４着とここにつながるレースをしていて、ダート経験が活きそうなイタリアンフェッテの３枠の２頭が要注目かと。そして、ここ２戦とも差しで好成績を残している１人気ラハイナルナ、２人気ストーリーテラーは差し届かずと見てバッサリ消します。馬券は馬連、３連複で手広く。
馬連 08−05,06／01,07／03,12,16
３連複Ｆ 08−01,05,06,07−01,03,05,06,07,12,16
